プラスチックごみをなくしましょう

2021年1月7日

プラスチックごみ問題

プラスチックは,私達の生活に幅広く 利用され,なくてはならないものとして普及していますが,現在,世界全体で年間数百万トンを超えるプラスチックごみが海に流出していると言われております。

2050年には海洋中に存在する魚の重量を上回ることが予測されるなど,地球規模での環境汚染が懸念されています。

また,海に流出したプラスチックは長期間環境中にとどまり,波や紫外線などにより,5mm以下のマイクロプラスチックに分解され,生態系,生活環境,漁業,観光などへの影響が懸念されています。

 

函館の海岸の状況

環境省が実施した漂着ごみ調査(平成29年度)によると,本市の海岸における漂着ごみ(容積ベース)の約4割が人工物となっており,そのうち約7割がプラスチックごみとなっています。また,本市において回収されたペットボトルの9割以上が国内のものとなっています。

海に面する本市にとって,海洋プラスチックごみ問題は重要な課題であるため,より一層のプラスチックごみの適正処理や排出抑制に取り組んでいく必要があります。

 

人工物の漂着ごみの構成比

※容積ベース

 

回収されたペットボトルの国別割合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 〈参考〉全国10地点における漂着ごみ調査(平成29年度)等の結果について~漂着、漂流、海底ごみの実態把握に向けたサンプル調査等~

 

 

 

海洋プラスチックごみの影響

1.海洋生態への影響

 海洋生物が餌と間違ってごみを食べてしまい

消化出来ず死んでしまうことがあります。   

 漁網に身体が絡まって溺死した鳥やカメなどが

見つかったりしています。

 

 

         

2.漁業や船舶航行への影響

 漁網に絡んだり,漁獲物に混入する被害があります。

 船の安全な航行を妨げてしまいます。

 

 

3.景観や観光への影響

 美しい景観を損ない,観光への影響が懸念されます。

 

         

 

4.生態系への影響  

 微細なプラスチックは海中の有害物質を取り込みやすく,

 それを食べた魚の体内に有害物質が蓄積される可能性

 があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

プラスチックごみの削減に努めましょう

・「ReduceReuseRecycle」の3Rを心がけましょう

 「ごみを減らすReduce(リデュース)」

  スーパー,コンビニ等での買い物の際にはレジ袋の使用を控え,「マイバッグ」の使用をしましょう。  

  「マイカトラリー」を使用し,使い捨てのスプーンやフォークは断りましょう。

 

 「繰り返し使うReuse(リユース)」

  マイボトルを利用し,ペットボトル飲料を控え,使い捨て容器のごみを減らしましょう。

 

 「再生利用するRecycle(リサイクル)」

  使用済みプラの回収・再生利用のため正しく分別しましょう。

  プラスチック容器包装は,中身を取り除き,きれいに洗いましょう。

  ペットボトルは,中身を取り除き,すすぎましょう。ふたやラベルは必ずはずし,プラスチック容器包装へ分別しましょう。

 

 

プラスチックごみ削減に向けた本市の取り組み

函館市役所が取り組む行動

本市では,プラスチックごみ削減に向けて,率先して職員一人ひとりが取り組む必要があることから,職員に向けて以下のような呼びかけをしています。 

1.レジ袋,ペットボトル飲料等,ワンウェイプラスチックをできるだけ使用しない生活を心掛けましょう。                 

 

2.ごみの分別を徹底し適正に処理しましょう。

 

3.会議等を開催する際には,ペットボトル飲料の使用を控えましょう。

 

4.市が携わるイベントにおいて,エコイベントを開催しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プラスチックごみの削減に努めましょう.pdf(158KB)プラスチックごみの削減に努めましょうパート2.pdf(336KB)

プラスチックごみ防止啓発看板・ポスターを作成しました

〈プラスチックごみ防止啓発看板〉

市内海岸11箇所に設置しています。 

〈プラスチックごみ削減ポスター〉 

町会・自治会,学校,公共施設や民間施設等

 掲示しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和2年10月「3R推進月間」に合わせて,プラスチックごみ削減ポスターを函館市電や函館バスに掲示しました。

 

市電(全体)

市電の車両側面に掲示

 

市電(西部地区)

 

 

 PB010024.JPG

市電掲示ポスター(シースルータイプ)

 市電(中つり)

市電中つりポスター

 市電(電子看板)

五稜郭公園前電停の電子看板

 函館バス(バス停)

函館バス停

 函館バス(窓つり)

函館バス窓つりポスター

 駅前バス案内

函館駅前案内所バスロケーション

 

函館市環境教育副読本での紹介

プラスチックごみ問題について知ってもらうため,小学校4年生を対象とした函館市環境教育副読本「くらしの中のごみとエコ」の中に「プラスチックごみ問題」について記載しています。

 

副読本.pdf(280KB)

 

プラスチックごみ削減キャンペーンを行いました

令和2年10月18日(日曜日)ポールスターショッピングセンターにおいて,10月の3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間にあわせ,プラスチック製品の利用抑制やレジ袋やペットボトルなどのポイ捨て防止についてプラスチックごみ問題に対する市民の意識向上を図るため,啓発キャンペーンを実施しました。

詳しくは, プラスチックごみ削減キャンペーン をご覧ください。

 

キャンペーン1.JPG キャンペーン2 キャンペーン3 キャンペーン4

 

令和元年度(2019年度)プラスチックごみ削減キャンペーンの内容は,こちらをご覧ください。 

事業所にアンケート調査を実施しました

プラスチックごみの削減に向け,市内の事業所におけるプラスチックごみの排出状況や減量等の取り組みを把握するためアンケート調査を実施しました。

詳しくは,プラスチックごみ等に関する事業所アンケート調査の集計結果について をご覧ください。

 

プラスチックごみ削減パンフレットを作成しました

プラスチックごみ削減について,市民の皆様が身近にできる取り組みなどの要点をまとめたパンフレットを作成しました。

庁舎内,公共施設等において配布しております。

 

 

 

 

 関連リンク

 プラスチックスマート Plastics Smart | 環境省公式サイト

 

 

 

 

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環境部 環境推進課
電話:0138-56-6694