食品ロスを減らしましょう

2020年11月16日

食品ロスとは

本来食べられるのにも関わらず捨てられてしまう食品のことを「食品ロス」と言います。

「食品ロス」は全国で年間約612万トン(※1)と試算され,世界全体の食糧援助量(平成30年で年間約390万トン)の1.6倍に相当するなど大変大きな問題となっており,こうした食品ロスを削減するために,「食品ロスの削減の推進に関する法律」が令和元年10月1日に施行されました。

食品ロスは,私たち一人ひとりが,「もったいない」気持ちを大切にし,行動することで減らすことができます。

食品ロス削減に向け,皆様のご協力をお願いします。

※1 農林水産省および環境省「平成29年度推計値」

函館市の現状

食品ロス実態調査について

函館市における食品ロスの実態を把握するため,各家庭から排出される「燃やせるごみ」の中に含まれる食品ロスの現状を調査しました。

調査結果

燃やせるごみのうち,食品廃棄物(厨芥類)(※2)が全体の約25%(令和2年度調査)であり,この食品廃棄物のうち,食品ロス(直接廃棄(※3),食べ残し)の割合が36.5%となっています。食品ロスを含む食品廃棄物を減らすことが課題となっています。

調査結果を踏まえ,令和元年度の燃やせるごみの排出量から,函館市の食品ロス発生量を算出すると,

 

年間4,076トン(直接廃棄1,510トン,食べ残し2,566トン),市民1人あたりでは16キログラム捨てられていると推計されます。

市民1人1日あたりに換算すると,約43.5グラムとなります。

 

※2 食品廃棄物とは…調理くず,直接廃棄されたもの,食べ残し等。いわゆる生ごみ。

※3 直接廃棄とは…購入後全く手が付けられずに捨てられたもの。未使用・未開封の食品。

 

 


令和2年度燃やせるごみ組成分析調査


食品廃棄物の内訳


令和2年度調査で実際に捨てられていた

 直接廃棄の食品


 ※調査結果の詳細については,「令和2年度食品ロス実態調査の結果概要」をご覧ください。

令和2年度食品ロス実態調査の結果概要.pdf(226KB)

 

 家庭から出る食品ロスを減らしましょう

 

1年間に出る食品ロス約612万トンのうち,家庭から約284万トンの食品ロスが発生しています。

家庭から出る食品ロスの原因は,食卓にのぼった食品で食べきれずに廃棄されてしまうもの,賞味期限・消費期限内に食べきれずに廃棄されてしまうもの,野菜や果物など食べられる部分まで切りすぎてしまうこと等です。

家庭から出る食品ロスを減らすために,日常生活でできる取り組みへのご協力をお願いいたします。 


 食品ロス削減(家庭でできること).pdf(1MB)

 残さず食べよう!30・10運動

 

 

 

 函館市では,食品ロスを削減するため,平成29年度から「残さず食べよう!30・10運動」の普及・啓発に取り組んでいます。

この運動は,宴会開始後30分間,終了前10分は料理を楽しむ時間をつくり,宴会時の食べ残しを減らす運動です。

詳しくは, 残さず食べよう!30・10運動 をご覧ください。


 「食品ロス」削減普及啓発ポップを作りました

食品ロス削減に向けた取組の一環として,普及啓発ポップを作成し,市役所本庁舎地下食堂に設置しています。

また,はこだてフードフェスタ2018でも設置しました。

 

 

 〈本庁舎地下食堂〉 

 〈はこだてフードフェスタ2018〉  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普及啓発ポップはこちらからダウンロード可能です。

ぜひ,ご活用ください!

食品ロス削減普及啓発ポップ【PDF:761KB】

 

 

 

食品ロス削減に向けたワークショップを実施しました

 

北海道教育大学函館校の授業の一環として,食品ロス削減に向けたワークショップを実施しました。

詳しくは, 食品ロス削減に向けたワークショップを実施しました をご覧ください。


 

 

全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会について

食品ロス削減等を目的として,平成28年10月に「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」が設立され,函館市も参加しています。

詳しくは,全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会のホームページをご覧ください。

 

関連リンク

北海道ホームページ【北海道が進める食育(食べ残し対策「どさんこ愛食食べきり運動」)】

北海道ホームページ【「どさんこ食べきり協力店制度」の登録の推進について】 

 

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お問い合わせ

環境部 環境推進課
廃棄物処理計画担当
電話:0138-56-6694