函館市臨海研究所
施設概要
函館の歴史的建造物である旧函館西警察署庁舎を,水産・海洋関連事業の技術の高度化や水産振興に貢献する研究施設として再整備しました。
| 施設名 | 函館市臨海研究所(電話 0138-27-7301,FAX 0138-27-7302) |
| 所在地 |
函館市大町13番1号 (アクセス) 函館駅から函館臨海研究所まで 市電(函館どっく前行き)で「大町駅」下車 徒歩1分(所用時間 約15分) タクシー (所用時間 約10分) |
| 開館時間 | 午前9時~午後5時 |
| 休館日 |
土曜日、日曜日、祝日、12月29日~1月3日 |
| 主な施設 |
研究室 6区画(約78平米/区画) 大会議室 1室 収容人員 16名程度 中会議室 1室 収容人員 12名程度 小会議室 1室 収容人員 8名程度 |
| 利用案内 | 施設の利用案内は,こちらをご覧ください |
| 施設の平面図 | 施設の平面図は,こちらをご覧ください |
| 施設の歴史 | 施設の歴史は,こちらをご覧ください |
| リーフレット | リーフレット(表面)[PDF] リーフレット(中面)[PDF] |
研究室入居者紹介(平成30年8月現在)
【株式会社医食同源バイオ事業部】
医食同源は、地域特産のガゴメ昆布をはじめとした海藻由来成分を活用したスキンケア化粧品の研究開発を行っています。
ガゴメ昆布には,抗癌作用をはじめ,身体に有用な多くの機能を有する「フコイダン」などの成分が含まれ、これまで臨海研究所ではガゴメ昆布を活用した化粧品開発に取り組んでいます。
今後は、ガゴメ昆布以外の未利用海藻の有効利用法を探求し、それらを活用したヘルスケア製品の研究開発に取り組むなど、一次的生産物としての海洋資源ではなく、それらを当地で高度加工し、高い付加価値をつけた最終製品としてのこの地から全国に発信することに重点を置いています。
【株式会社環境シミュレーション研究所】
環境シミュレーション研究所は埼玉県川越市に本社をおき、水産海洋分野における情報システム化が他産業に比べて遅れてるいことを痛感し、新しいコンピューターシステムの開発を通して、水産海洋分野の発展に貢献することを目的としています。
臨海研究所では、北海道大学大学院水産科学研究院や公立はこだて未来大学などと連携して水産海洋データの収集および配信システムの開発を行っています。
今後は、海洋環境の保全や水産業の効率化に寄与するための水産海洋分野におけるICT化(情報化)を推進し、インターネット等を利用した漁海況情報専用のポータルサイトを構築するなど、大学や研究所への情報サービス提供から、広く漁業者やマリンレジャーを楽しむ人々までビジネスを拡大したいと考えています。
【宏輝株式会社】
宏輝(本社:東京都)は、マメ科の植物である甘草を原料とする医薬品原料等の製造メーカーです。抽出した医薬品原料である医薬用グリチルリチン酸アンモニウムの出荷実績は、世界最大を誇っており、国内のみならず海外にも生産工場を有しています。
臨海研究所においては新規事業として、海藻を原料とした高付加価値な製品製造に関する研究開発に取り組みます。
これまでに医薬品原料の製造等で培った技術ノウハウを生かして、高品質な製品の製造方法を確立し、地域資源の高付加価値化を実現し、地域とともに発展できる新しい事業を目指します。
【有限会社ソワレ・インターナショナル】
ソワレ・インターナショナル(本社 兵庫県川西市)は,函館地域産業振興財団や函館市などと協力しながら化粧品,健康食品の研究開発・製造を行い,国内外の化粧品メーカー,高級会員制ホテル,エステサロンなどに製品を提供させて頂いております。
特に海藻関連の研究に力を入れておりますが,通常のガゴメに比べ2倍以上のフコイダンを含有する「北大ガゴメ」の開発など,ガゴメの研究で有名な北海道大学大学院水産科学研究院の安井研究院長や,アカモクなどの海藻に含まれるフコキサンチンの研究で知られる同副研究院長の宮下教授など,函館は海藻研究の第一人者も多く,海藻研究を行うには素晴らしいところです。
弊社は,上記の研究者が会長,副会長を務める「海藻活用研究会」という研究会に参加をしており,微力ながら役員も務めさせて頂いておりますので,今後,製品の研究開発・製造はもとより,地域に根差したシンポジウム,研究会,研修,イベントなどの開催を通じて,函館の魅力を全国に発信・貢献して参ります。
【株式会社エスピージーフコク】
(株)エスピージーフコク(本社 川崎市)は、車両用各種板バネの製造販売を行っている会社ですが、酵母発酵飼料を用いた養豚事業など、事業の多角化にも取り組んでいます。
臨海研究所においては、酵母発酵の技術を活かして、未利用海藻を原料とするウニ・アワビ等の増養殖に向けた酵母発酵飼料の製造や酵母を活用した食品加工への利用についての研究開発を行っています。

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