新型コロナウイルス感染症による生活に関する相談について

公開日 2023年01月01日

更新日 2023年04月03日

新型コロナウイルス感染症の影響を受けてお困りの方に，市および各関係機関では生活を支えるための支援を行っています。

　住居確保給付金は，誠実かつ熱心な求職活動をすることなどを要件として，一定期間家賃相当分の給付金を市から家主の方等に直接支払いを行う制度です。

　申請日において，「離職・廃業から2年以内である方」または「収入を得る機会が，本人の責や都合によらない理由で著しく減少し，就労の状況が離職・廃業と同程度である方」が対象です。

その他にも要件があります。制度の詳細については下記ページをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症拡大等の状況を踏まえ対象者の範囲が拡大されました。

※　持ち家（住宅ローン）は対象外となります。

　新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金は，社会福祉協議会が実施する緊急小口資金等の特例貸付を利用できない世帯で一定の要件を満たす生活困窮世帯に対して，就労による自立を図るため，また，それが困難な場合には円滑に生活保護の受給へつなげるために支給するものです。

※　令和4年12月31日（土）をもって申請受付終了しました。

他の給付や制度を利用しても，なお生活費に困窮する場合には生活保護についてご相談ください。

相談の申込先（お住まいの地域により相談先が異なります。）