函館市の決算
令和2(2020)年度の決算について
【一般会計】
市の財政の柱となる一般会計の令和2年度決算額は,歳入が1,661億4,797万円,
歳出が1,639億3,005万円で,歳入歳出差引額は22億1,792万円となりました。
これから令和3年度へ繰り越すべき財源として1億9,750万円を差し引いた実質収支額は,
20億2,042万円の黒字となりました。
[令和2年度決算の主な事業]
〇新型コロナウイルス感染症対策
・小・中・高等学校や幼稚園などで,感染拡大防止のため,消毒液等を購入
・雇用調整助成金等申請費用への支援
・会計年度任用職員の緊急雇用
・「新しい生活様式」普及協力支援金の支給
および新しい生活様式に対応した店舗等への改修費用の助成
・プレミアム付商品券やグルメクーポンを発行
・冬季観光誘客促進事業 など
〇子ども・ひとり親家庭等への医療費助成
・入院費および3歳未満と非課税世帯の子どもの通院費を無料化
〇企業の生産性向上
・IоT設備導入を支援
・ロボット活用の調査研究を実施
〇文化財の保存整備
・垣ノ島遺跡の整備
・旧函館区公会堂の保存修理や五稜郭跡の環境整備を実施
〇快適で魅力あるまちづくりの推進
・市民スケート場の冷却設備等改修工事
・美原地区路線バス乗降場の整備
【特別会計】
特別会計は,特定の収入を財源として事業を行うもので9会計あり,一般会計から区分して収支経理を行っています。
【企業会計】
企業会計は4会計あり,独立採算制をとっており,経済性を発揮するとともに,公共の福祉を増進するよう努めています。
決算の概要について
- 令和2(2020)年度
- 令和元(2019)年度
- 平成30年度
- 平成29年度
- 平成28年度
- 平成27年度
- 平成26年度
- 平成25年度
- 平成24年度
- 平成23年度
- 平成22年度
- 平成21年度
- 平成20年度
令和2(2020)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(145KB)
令和元(2019)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(151KB)
平成30(2018)年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(164KB)
平成29年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(161KB)
平成28年度
平成27年度
地方消費税交付金(社会保障財源化分)の使途状況(110KB)
平成26年度
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
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