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景観形成住宅等建築奨励金制度

公開日 2023年11月22日

※ 『景観形成住宅等建築奨励金制度』をご利用される方には住宅金融支援機構の融資制度があります。ご案内はこちら

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景観形成住宅等建築奨励金制度とは

函館の西部地区には,和風・洋風・和洋折衷様式などの歴史的な建築様式を受け継ぐ建物が今も数多く建ち並び,坂道などと融け合いながら,函館らしい町並みが形成されており,このような函館らしい歴史と文化を形づくっている景観を有している地域を「西部地区都市景観形成地域」として指定し,景観の保全に努めています。

この西部地区都市景観形成地域の歴史的な景観を維持していくために,地域内において函館らしい歴史的な景観に配慮して建てられた建物に対し,奨励金を交付します。

 

令和5年度分の申請は予算に達したため,申込を締め切りました。(令和5年7月)

来年度以降についてはご相談を承っておりますので,下記連絡先までお問い合わせください。

 

景観形成住宅等建築奨励金利用実績のページはこちら

 

奨励金を受けることができる地域

奨励金を受けることができる地域は,西部地区都市景観形成地域内で伝統的建造物群保存地区を除いた地域となります。

 奨励金対象地域図

 

奨励金の対象となるもの

下記の条件を満たしているものが,奨励金の対象となります。

  1. 西部地区都市景観形成地域内(伝統的建造物群保存地区を除く)の公道(国道,道道,市道)に面する場所において建物を新築する場合,既存の建物を改修する場合および新築された建物を購入する場合。
  2. 建物については,「函館らしい歴史的な景観への配慮基準」に適合している必要があり,配慮基準の適合については,景観アドバイザーと協議していただきます。
  3. 建物の用途は,住宅,店舗,事務所等であること。
  4. 建物の階数は2以下とし,地階を有しないものであること。
  5. 外構については,住宅等および周囲の景観と調和のとれたものであること。
  6. 屋外広告物を設置する場合は,建物および周囲の景観と調和のとれたものであること。

 

奨励金の対象となる様式

新築,購入の場合

和洋折衷様式

改修の場合

和風様式,洋風様式,和洋折衷様式,防火造町家様式

 

奨励金の額

建物の外観にかかる経費の40パーセント以内の額で,200万円を限度とします。

 

受付期間

随時受け付けています。ただし,交付決定が予算額に達した時点で,申込を締め切ります。

 

令和5年度については予算に達したため,申込を締め切りました。

 

建物の写真の使用について

奨励金を受けた建物については,パンフレットやホームページ等に掲載させていただく場合があります。

 

ダウンロード

景観形成住宅等建築奨励金制度_パンフレット.pdf(460KB)

 

ホームページに関するアンケートにご協力ください。

 

 

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お問い合わせ

都市建設部 まちづくり景観課  
TEL:0138-21-3388