受付年月日

令和3年8月26日

ご意見等要旨

感染状況は，公表されている情報を見れば悪化しているのは明白です。経済は市民一人一人の命あってこそのものであり，いくら稼いだところで死んでしまっては何もなりません。

また，医療や従事者の方を，市長はどのように考えられているのでしょうか。限りがあります。駒ではありません。医療と従事者に余裕あってこそ，私たちの命が守られるのです。

函館市も災害級に近づいてます。助かる命が助からない現状が近づいてませんか。コロナ感染症にかからなければ，辛い思いも後遺症も死ぬことも無縁なのですから。なのに市長の意識が低いため，コロナの無法地帯となってます。自分の大切な人が亡くなってからでは遅いのです。もう少し自分ごととして捉え考えてください。

飲食店や観光業など，打撃を受けている企業や市民には補償して，財政が圧迫されるのであれば，市民税を上げたり，道や国にも支援してもらったり，命を守るため，もっと真剣に取り組んでください。

市の回答

函館市における医療提供体制等の状況については，新規感染者数および療養者数は，国の指標に基づくとステージ4，確保病床の使用率および検査陽性率はステージ3となっており，これらの状況については，以下のページで1週間毎に公表しているところです。

○函館市ホームページ（新型コロナウイルス感染症　発生状況について）
※現在ページは削除されております

医療機関や医療従事者の方に対しましては，新型コロナウイルス感染症対策の最前線で尽力頂いていることに深く感謝を申し上げます。

なお，北海道において，国の「新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金」を活用し，感染症病床確保促進事業（新型コロナウイルス感染症患者等入院病床の確保に伴う経費補助）や医療従事者宿泊支援事業（医療従事者の宿泊経費補助）等の支援がなされているところです。

また，飲食店や観光業など打撃を受けている企業等への支援につきましては，国の月次支援金や北海道の道特別支援金などが給付されておりますほか，当市におきましても本年4月に飲食店および宿泊施設，観光土産物店を対象に事業継続臨時支援金を給付させていただいたところです。

回答区分

説明

担当部課名（電話番号）

保健所地域保健課（32-1512）

回答年月日

令和3年9月8日