公開日 2024年09月20日
更新日 2024年09月20日
「公共施設整備の検討に関する市民説明会」の開催について
令和6年2月に公表した「函館駅前東地区市街地再開発事業における公共施設整備の基本的な考え方(素案)」について説明します。「こんな公共施設があったら利用したい」「こんな公共施設なら市民も観光客も利用しそう」など,皆さんの声をお聞かせください。
開催日時
1.令和6年(2024年)10月19日(土) 午前10時00分から11時30分(予定)
2.令和6年(2024年)10月22日(火) 午後6時30分から8時00分(予定)
開催場所:勤労者総合福祉センター サン・リフレ函館 2階 視聴覚室(函館市大森町2番14号)
定員:各回70人(事前申込・先着順)
申込期間:2024年(令和6年)9月20日(金)から10月15日(火)まで
申込方法:下記、URLもしくはQRコードへアクセスし,フォームにて申込み
https://forms.gle/62gW7FgTq7mw4XMP6
※フォームによる送信が困難な場合は、以下へお知らせください。
商業振興課【TEL:0138-21-3306】(土日祝除く9:00~17:00)
背景
- (株)中合棒二森屋店跡地がある函館駅前東地区は,JR函館駅に近接し,古くから百貨店が立地する商業地として,市民や観光客など多くの人々が訪れてきた「函館の顔」ともいえるエリアです。
- 大規模集客施設である「棒二森屋店」の閉店に伴い,市街地再開発事業としての跡地整備に向けた取り組みが行われており,事業を進める再開発準備組合では,マンション・ホテル・市民広場・商業施設と公共施設からなる複合施設の建設に向けて検討が進められています。
- その中で,函館市では,「地区の賑わいが低下している現状」や「準備組合からの公共施設整備の要望」,「再開発事業との相乗効果」などを考慮し,函館駅前東地区の特性を踏まえた公共施設の整備が必要であると考え,その役割や機能等について検討を進めています。
公共施設整備の基本的な考え方(素案) 令和6年2月9日公表
市が考える函館駅前棒二森屋店跡地における公共施設のイメージは,市民や観光客,ビジネス客,若者,高齢者など様々な利用者の多様なニーズに対応していけるよう,固定した間仕切りを少なくし,柔軟な空間作りができるフレキシブルなフロアにしたいと考えています。
詳しくは「公共施設整備の基本的な考え方(素案)」の6ページ「公共施設整備のイメージ[たたき台]」をご覧ください。
- 公共施設整備の基本的な考え方(素案)[PDF:3.81MB]
- 約1分間のスライドショー(内容は上記と同じものです)
- 分割画像データ
1ページ:公共施設整備の基本的な考え方(素案)策定の背景・経過[JPG:1.32MB]
2ページ:函館駅前・大門地区の現状と課題[JPG:920KB]
3ページ:函館駅前東地区市街地再開発事業の概要[JPG:1.02MB]
4ページ:函館駅前東地区の特性と公共施設整備の必要性[JPG:984KB]
5ページ:公共施設整備に関する市民や関係団体等からの主な意見など[JPG:1.26MB]
6ページ:公共施設整備のイメージ[たたき台][JPG:886KB]
7ページ:周辺の公共施設の統廃合等について・今後のスケジュール[JPG:1.09MB]
8ページ:【参考】函館駅前・大門地区における各種計画等の状況[JPG:1.55MB]
現在(令和6年8月26日時点)の想定スケジュール
上記の公共施設整備の基本的な考え方(素案)を公表した後、現在は想定スケジュールが変更となっています。
棒二森屋店跡地の再開発ビルの中に函館市が整備する「公共施設」について,皆さんからの意見を募集します
この地区の特徴は
「市電,バス,JRなど交通の利便性が高い」「市民のほか,観光客やビジネス客が多い」など
整備する公共施設の広さは
約1,000m2が2フロア(2・3階あわせて約2,000m2)を予定しています。【参考】Gスクエア、市民アリーナのサブアリーナが1,000m2
【イメージ画像】
「こんな施設があったら利用したい」「こんな施設なら市民も観光客も利用しそう」などのご意見を募集します。皆さんの声をぜひ聞かせてください。
QRコードもしくはURLからアンケートページにお進みください。(※5分程度で回答できます)
皆さんからいただいた意見を参考に,今後検討してまいります。
URL:https://forms.gle/BHjTLaASHGyxbiZVA
関連リンク
- 函館駅前東地区市街地再開発事業についてはコチラ→ 函館駅前東地区市街地再開発準備組合のHP