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性の多様性について

公開日 2023年10月20日

更新日 2024年01月31日

LGBTとは 

LGBTとは次の言葉の頭文字をとって組み合わせた言葉で,性的少数者(セクシュアル・マイノリティ)を表す言葉の一つとして使われています。

 

Lesbian(レズビアン):自分を女性と認識し,女性を好きになる人

・Gay(ゲイ):自分を男性と認識し,男性を好きになる人

・Bisexual(バイセクシュアル) :同性を好きになることもあれば,異性を好きになることもある人

・Transgender(トランスジェンダー) :戸籍など法律上の性と性自認が一致しない人,違和感のある人

 

これらLGBT以外にもさまざまな性のあり方が存在します。

例えば,性自認が女性/男性と明確に二分できない人(両性・中性・無性・不定性など多様)(Xgender=エックスジェンダー)や,

心の性や好きになる性について迷っている人,決まっていない人,あえて決めていない人(Questioning=クエスチョニング)もいます。

このようなLGBTを含む性的少数者は,どれくらい存在するのか,民間団体や自治体などが調査しており,日本の人口の約3~5%(33~20人に1人)とするものや,約8%(12人に1人)とするものなどさまざまです。(函館市の人口約24万人中の3%は約7,200人にあたります。)

LGBT(性的少数者)の中には,自分が性的少数者であることを知られると,孤立したり差別を受けるのではないかとの不安から家族や周囲の人に打ち明けることができず,苦しんでいる人がいます。

 

函館市の取組み

函館市では,平成30年3月に策定した,「第3次函館市男女共同参画基本計画 ~はこだて輝きプラン~」において「人権尊重と男女共同参画の意識づくり」を基本目標とし,この目標を実現するための主要施策の一つとして「性的少数者への理解の促進」を位置づけました。性的少数者の方が,差別や偏見を受けることなく,自分らしい生き方を自らで選択し,実現できる社会をめざし,性的少数者に関する取組みを実施しています。 

 

函館市パートナーシップ宣誓制度

 市では,性の多様性への理解が進み,市民一人ひとりがかけがえのない個人として尊重され,だれもが人生のパートナーや大切な人と安心して暮らせるよう,「函館市パートナーシップ宣誓制度」を開始しました。

 この制度は,一方または双方が性的少数者であるお二人が,互いを人生のパートナーとして,相互に責任を持って協力し合うことにより共同生活を行うことを約束した関係(パートナーシップ)であることを宣誓し,市が「パートナーシップ宣誓書受領証」等を交付するものです。

詳しくはこちらをご覧ください。(新しいページへジャンプします)

 

性の多様性に関するパンフレットの作成

 

性の多様性に関する基本的知識,当事者や家族のための相談窓口についての紹介のほか,当事者に配慮すべきことを掲載した

パンフレットです。

下記よりダウンロードが可能です。ぜひ印刷してご活用ください。

◆啓発パンフレット「LGBTを知っていますか?」

多様な性のあり方に関する啓発パンフレット.jpg

< ダウンロード > 多様な性のあり方LGBTを知っていますか?[PDF:5.64MB]   ※A4横 三つ折り(短辺の両面印刷)

 

交流事業ホッとたいむの開催

 

LGBTをはじめとする性的少数者の方やその家族の方が,気軽に交流できる場です。

函館市女性センターで隔月開催しています。  

◆同じ悩みを持つ者同士の心を開く時間「ホッとたいむ」LGBTQ編

 場 所:函館市女性センター(函館市東川町11-12)

 対 象:函館市民または市内在勤、在学の当事者やその家族の方

 参加料:無料 

詳しくは下記のチラシをご確認ください。

R6ホッとたいむ(LGBTQ編)

< ダウンロード > R6ホッとたいむ(LGBTQ編)[PDF:3.99MB]

 

性別記載欄の見直し

法令等に定めがあるものや,業務上性別情報が必要なものを除き,申請書等における不要な性別記載欄について削除等見直しを行いました。

 

多目的多機能トイレにおける「だれでもトイレ」の表示

性的少数者の方を含むすべての方が安心して利用できる公共トイレとするため,市施設における男女共用の多目的,多機能トイレに「だれでもトイレ」と表示しています。

< ダウンロード > だれでもトイレについて

 

職員向けLGBT等対応ハンドブック

多様な性についての職員理解を深め適切な対応をとるために職員向けハンドブックを作成しました。

本ハンドブックは本市職員を対象として作成したものですが,民間企業等での取組にも活用いただけるよう,下記からダウンロード可能です。

< ダウンロード >職員向けLGBT等対応ハンドブック~多様な性のあり方を理解し,サポートできる職員であるために~[PDF:6.07MB]

 

企業向けLGBT等対応ハンドブック

 

企業等において,LGBT等性的少数者の方を含めた多様な人材が活躍できる職場環境を整えるための取組を促進することを目的に,企業向けLGBT等対応ハンドブックを作成しました。

当事者の方が安心して働くことができるよう,性の多様性についての理解を深めていただくとともに,今後の取組を参考にご活用ください。

表紙.jpg

下記からダウンロード可能です。

< ダウンロード > 企業向けLGBT等対応ハンドブック[PDF:2.34MB]

 

 LGBTフレンドリー企業推進アドバイザー  

 

性的少数者に関する取組みを推進する企業に対し,LGBTフレンドリー企業推進アドバイザー(社会保険労務士)を派遣し,その取り組みが推進されるよう支援します。

詳しくは,こちらをご覧ください。(新しいページにジャンプします)

チラシ.jpg

< ダウンロード > 「LGBTフレンドリー企業推進アドバイザー」[PDF:626KB]

 

職員向け性の多様性理解促進等研修

 

市職員が,性の多様性について正しい知識を持ち,理解を深めることにより,窓口を訪れる市民に対し適切に対応するとともに,性的少数者に対するハラスメントのない職場環境づくりを推進することを目的に,市職員向け研修を実施しました。

開催日時:令和5年7月27日(木) 

講  師:竹原社会保険労務士事務所 社会保険労務士 竹原 恭 氏

参加人数:会場 25名,オンライン 10名 

050727職員研修.jpg

 

~性の多様性理解促進等事業~映画上映会&講演会

 

性の多様性に関する市民の皆様の理解促進を図るため,映画上映会および講演会を開催しました。

詳しくは,こちらをご覧ください。(新しいページにジャンプします)

令和6年度上映作品 「片袖の魚」

講 演 会 「トランスジェンダーについて」

講  師 川島 暢華 氏(トランスXコミュニティ 主宰)

開催日時:令和6年7月15日(日・祝)13時30分~15時30分

会  場:函館市中央図書館 視聴覚ホール

過去の上映会については,こちら

R6映画上映会&講演会写真

 

~性の多様性理解促進等事業~当事者による講演会&トークセッション 

 

性的少数者に関する活動団体「レインボーはこだてプロジェクト(RHP)」が主催する「虹をはいて歩こう」の連携事業として,函館市が性の多様性に関する市民理解を促進するため,講演会およびトークセッションを開催します。

日時: 令和5年10月28日(土)13:00-14:30

内容

・講演会 「僕はクローゼットなゲイかもしれない」

講師 ケンタ氏(STVラジオ「knock on the rainbow」パーソナリティ)

・トークセッション 「当事者が語るLGBT」    

登壇者 ケンタ氏(STVラジオ「knock on the rainbow」パーソナリティ),満島てる子氏(さっぽろレインボープライド実行委員会副実行委員長)

会場: 函館蔦屋書店

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市内活動団体について

レインボーはこだてプロジェクト

 レインボーはこだてプロジェクト(RHP)は,北海道函館市を中心に活動している市民有志による任意団体です。

RHPでは,「LGBT」を知ることで,誰もが自分らしく暮らし,自己実現できるような函館・道南の地域づくりを目指しています。

多様なメンバーが定期的に集まって活動しています。

お問い合わせ

Email:rainbow.hakodate@gmail.com

X(旧Twitter):@team_rhp2019

HP:https://rainbowhakodate.wixsite.com/rainbow

NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク函館支部

 NPO法人共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク函館支部(共生ネット)はLGBT等性的少数者が直面する生きづらさを言葉にし,行政,企業,学校ほか各種機関などに適切な対応を求め,相談事業や講師派遣などを行っている団体です。

お問い合わせ

HP:https://kyouseinet.com/

にじいろほっかいどう

にじいろほっかいどうは,北海道に暮らすLGBT(性的マイノリティ)当事者への差別や偏見,社会的な孤立をなくす活動を行っている団体です。

令和5年度に事務局を函館に移し,道内各地で当事者向けの交流イベントや,講演会の主催,講師派遣などの活動を行っています。

お問い合わせ

Emall:nijiirohokkaido@gmail.com または お問い合わせフォーム

X(旧Twitter):https://twitter.com/nijiirohokkaido 

Instagram:https://www.instagram.com/nijiirohokkaido/

HP:https://nijiirohokkaido.jimdofree.com/

団体が実施するイベント情報はこちらをご覧ください(「市民団体等が実施する性の多様性に関するイベントの情報について」)

 相談窓口 

 LGBTに関する各種相談窓口が設置されています。

 ひとりで抱え切れなくなる前に,誰かに相談してみませんか。

●セクシャルマイノリティ相談(女性センター)

性的指向や性自認に関する悩みについて,当事者や家族などからの相談に応じています。

TEL 0138-23-4188 13:00~17:00(水曜日)

●みんなの人権110番(法務省)

性的指向や性同一性障害を含む人権相談に応じており,人権侵害の疑いがある場合には,人権侵犯事件として調査を行い,その結果を踏まえて,事案に応じた適切な措置を講じています。

TEL 0570-003-110 8:30~17:15(月~金)

●職場におけるセクシャルハラスメント相談(北海道労働局環境・均等部指導課 総合労働相談コーナー)

性的指向や性自認にかかわらず,性的な言動により就業環境が害されるなどの場合は,相談に応じ問題解決のお手伝いをしています。

TEL 011-707-2700 8:30~17:15(月~金)※祝日は除く

●こころの健康相談統一ダイヤル(北海道立精神保健センター)

こころの健康に関するさまざまな悩み,性的指向に関する葛藤や自分自身を受け入れられないなどの悩みについて,本人はもちろん,家族など周囲の人も気軽に相談できる公的な窓口です。

TEL 0570-064-556 9:00~21:00(月~金)10:00~16:00(土日祝)

●よりそいホットライン

24時間全国どこからでもかけられる専門員による電話相談で,性別や同性愛などに関わる相談専用回線があります。ガイダンスが流れたら,4番を押してください。

TEL 0120-279-338(性別の違和や同性愛などに関わる相談 #4) 24時間(年中無休)

●にじいろ法律相談(札幌弁護士会)

さまざまな性的指向や性自認を有する方のための,専門電話相談です。家族や周りの方からの相談も受付けます。

TEL 080-6090-2216  17:30~10:30(毎月第2火曜日)11:30~13:30(毎月第4金曜日)

●にじいろtalk-talk

(NPO法人北海道レインボー・リソースセンターL-port)

月に2回セクシュアリティに関するLINE相談を行っています。

LINE:@ebx1820z X(旧Twitter):@LLinq2018 18:50~21:50

   (LINEアカウントQRコード)

 ●つながるにじいろonライン一般社団法人SOGIE相談・社会福祉全国協議会)

セクシュアリティについてはもちろん,学校や家族のこと,将来のことなど,セクシュアリティにかかわるいろいろなお悩みについて,専門の相談員が対応します。

LINE:https://lin.ee/jUyOwlN X(旧Twitter):@2724online 19:00~22:00(火・木・土曜日)

   (LINEアカウントQRコード)

 

関連リンク

性同一性障害や性的指向・性自認に係る、児童生徒に対するきめ細やかな対応等の実施について(文部科学省)

   https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/04/1369211.htm

●性的指向・ジェンダーアイデンティティ理解増進(内閣府)

 https://www8.cao.go.jp/rikaizoshin/index.html

お問い合わせ

市民部 市民・男女共同参画課 男女担当
TEL:0138-21-3470