函館市上下水道事業経営ビジョンの進行管理

2021年4月9日

函館市上下水道事業経営ビジョン

函館市企業局では,今後の水道事業および公共下水道事業について,目指すべき方向性を明らかにし,望ましい姿に向けた取り組みを示す指針として,平成29年度からの10年間を計画期間とする「函館市上下水道事業経営ビジョン」を策定しました。

 

 

進行管理について

函館市上下水道事業経営ビジョンの実現に向けた施策の実施にあたっては,PCDAサイクルによる進行管理を行い,今後の上下水道事業を取り巻く環境の変化に対応するために,必要に応じて見直しを行います。また,本ビジョンの見直しにあたっては,施策の進捗状況や評価の結果などを函館市企業局経営懇話会に報告し,それらに対する意見などを参考にしながら,見直しを進めます。

 

 

進行管理の方法

函館市上下水道事業経営ビジョンに掲げる主要施策に対する取り組みの進捗状況について,毎年度企業局内での評価を行い,施策の進捗状況や評価の結果などを函館市企業局経営懇話会に報告します。

経営懇話会委員から,報告内容に対する意見をいただき,意見に対する企業局の考え方を検討し,経営懇話会に提示することとします。

 

 

進行管理の結果(令和元年度まで)

令和元年度は,老朽施設の更新や上下水道管路の耐震化を計画どおりに実施するとともに,DBO方式により事業契約を締結した赤川高区浄水場プラント設備更新整備等事業に着手しました。
また,民間事業者と大規模停電を想定した応急給水訓練を実施したほか,他都市との合同防災訓練に参加するなど,災害時における協力体制の充実化を図りました。
 そのほか,函館市で開催した日本水道協会全国会議では,12名が研究発表を行い,人材育成を推進しました。資源の有効活用に向けては,小水力発電や消化ガスの有効活用などを引き続き実施するとともに,下水汚泥の乾燥ケーキを一部肥料化しました。
 財政計画におきましては,年度末にかけて新型コロナウイルス感染症による影響があったものの,ほぼ計画どおりであり,安定的に運営することができました。

 

これまでの取り組み(平成29年度~令和元年度)につきましては,将来の水需要を見据えた適正な規模による施設の建設工事に着手したほか,上下水道管路の更新など,上下水道施設の機能保全に向けた取り組みを効果的に進めました。
災害対応につきましては,民間事業者や他都市と共同訓練を行ったほか,災害時資機材の確保など,災害対応力の向上に向けた取り組みを進め,また,施設の維持管理業務委託の内容を拡大するとともに,民間活力を活用したDBO方式で事業契約を締結し工事に着手するなど,効率的な事業運営に向けた取り組みを進めました。
 そのほか,省エネルギー型設備の導入や資源の有効活用を推進するなど,環境負荷の低減に向けた取り組みを進めました。
 財政計画におきましては,上下水道事業共に計画を上回る累積財源残額を確保するなど,安定的な経営状況を維持しています。

 

これらの結果として,令和元年度までの上下水道事業経営ビジョンの取り組み状況は,「概ね順調」と考えています。 

 

 

過去の進行管理の結果 

【平成30年度まで】

 

  

  

 

【平成29年度まで】

 

 

 

 

 

 

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