市立函館博物館
来館者の皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染症の感染拡大の防止および来館者の皆様の安全・安心を確保するため,
以下についてご協力をお願いいたします。
・ 発熱や咳などの風邪症状のある方は、ご来館をご遠慮ください。
・ 入館時および退館時には手指のアルコール消毒または手洗いにご協力ください。
・ 館内では利用者同士の間隔をあけ,咳エチケットなどのご配慮をお願いいたします。
施設概要
施設名 | 市立函館博物館(電話 0138-23-5480、FAX 0138-23-0831) |
所在地 | 函館市青柳町17番1号 |
開館時間 | 4月~10月:午前9時~午後4時30分(午後4時30分までに入館した方は午後5時まで観覧できます。) 11月~3月:午前9時~午後4時00分(午後4時までに入館した方は午後4時30分まで観覧できます。) |
休館日 |
月曜日・毎月最終金曜日(特別展・企画展等期間中は除く) 祝日(特別展・企画展等期間中、ゴールデンウィーク期間中、11月3日は除く) 年末年始(12月29日~1月3日) その他展示替えなどによる臨時休館 |
施設紹介
博物館本館には、出土銭貨としては日本最大量を誇る国指定重要文化財「北海道志海苔中世遺構出土銭」を含む考古資料、アイヌ風俗画などの美術工芸資料、ペリー来航・箱館戦争・函館大火などに関する歴史資料、函館の古き良き時代を物語る民俗資料、地質/鉱物/化石資料や北海道内外の動植物資料をはじめとした自然科学資料などが収蔵・展示されています。
また、博物館が所蔵する明治時代の商家に関する資料は市立函館博物館郷土資料館で、またアイヌやウイルタなどの民族資料については函館市北方民族資料館で展示しており、函館出身の挿し絵画家・彫刻家梁川剛一に関連する資料は函館市文学館で展示しています。
アクセス
■JR函館駅から市立函館博物館まで
- 市電:「函館駅前」電停から「谷地頭」行に乗車し、「青柳町」電停で下車(230円)。「青柳町」電停から函館公園正面入口を通って本館まで徒歩7分(所要時間約20分)
- タクシー:函館駅前タクシー乗り場から函館公園裏口まで約3.5km。函館公園裏口から本館まで徒歩1分(所要時間約10分)
■函館空港から市立函館博物館まで
- シャトルバス:「函館空港」バス停から「ホテルWBFグランデ函館」行に乗車し、終点「ホテルWBFグランデ函館」で下車(460円)。徒歩1分の市電「宝来町」電停から市電「谷地頭」行に乗り換え、市電「青柳町」電停で下車(210円)。市電「青柳町」電停から函館公園正面入口を通って本館まで徒歩7分(所要時間約40分)
- タクシー:函館空港タクシー乗り場から函館公園裏口まで約11km。函館公園裏口から本館まで徒歩1分(所要時間約30分)
※函館博物館専用駐車場はありませんが、函館公園利用者用駐車スペースとして土木部用地(地図参照)を開放しています。
(午後7時~翌朝8時30分まで施錠されますのでご注意ください)
その他(カルテ)
https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/file/shisetsu/arikata/127.pdf
利用方法
■一般 個人100円・団体(10名以上)80円
■学生・生徒・児童 個人50円・団体40円(未就学児は無料)
■高齢者(函館市在住で65歳以上)50円
■函館市内の学校に在学または市内に居住する小・中学生は無料
■函館市内に住所を有する障がいのある方とその付添いの方は無料
※学生・高齢者・心身に障がいのある方は、証明書の提示をお願いします。
※その他、特別展・企画展等については別料金となることがあります。
※詳しい情報は市立函館博物館公式ホームページでご確認ください。
- 市立函館博物館公式ホームページ(外部リンク)
※教育委員会所管施設における新型コロナウイルス感染症対策について
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