自治基本条例制定までの経緯

2016年7月8日

 「函館市自治基本条例」の制定されるまでの経緯についてお知らせします。

 

1 函館市自治基本条例懇話会の設置と提言

自治基本条例は,ニセコ町のまちづくり基本条例を嚆矢に,地方分権の推進とともに全国的にその条例化の動きが加速し,現在では,全国の多くの都道府県や市町村において制定されております。
 本市においても,地方分権の流れにより,例外なく自治基本条例制定の機運が高まってきたことから,学識経験者4名からなる「函館市自治基本条例懇話会」を設置し,平成18年5月から平成19年6月まで計4回,自治基本条例の必要性やそのあり方などについて検討を行い,平成19年6月19日に市長へ「提言書」が提出されました。

 この「提言書」では,
 ・ 函館市の行政運営の原点となる「自治基本条例」の制定が必要である。
 ・ 条例のタイプについては,広く議会などの規定についても網羅している「総合規定型」の策定を進める。
などの考えが示されました。

  →「函館市自治基本条例懇話会」の開催状況・会議録等はこちら

  →「函館市自治基本条例に対する提言書」はこちら

 2 函館市自治基本条例策定検討委員会の設置と提言

懇話会の提言を受け,自治基本条例の制定に向けた具体的な作業を開始するため,市民の公募委員も含めた「函館市自治基本条例策定検討委員会」を設置しました。
 平成19年9月から平成20年7月まで計16回開催する予定でしたが,平成20年12月まで計40回の委員会が開催され,平成21年1月21日に市長へ「提言書」が提出されました。

  →「函館市自治基本条例策定検討委員会」の開催状況・会議録等はこちら

  →「函館市自治基本条例に関する提言書」はこちら

3 函館市自治基本条例(案)の作成とパブリックコメント

策定検討委員会による提言書により,条例原案が作成され,平成21年6月~7月に市民からの意見を求めるパブリックコメントを実施しました。市民からは,さまざまな意見が出され,意見に沿う形で文言の整理を一部行い,条例案として確定しました。

  →条例原案( パンフレット ・ 条例原案 )

  →パブリックコメントの結果はこちら

4 函館市議会における議論と自治基本条例の制定

自治基本条例(案)については,平成21年第3回定例会に上程しましたが,以後,総務常任委員会において継続審査となり,様々な視点から審議が行われました。
 審議の結果,条例案の一部修正が行われ,平成22年第3回定例会において一部修正のうえ可決され,平成23年4月1日から施行されています。

  →「函館市自治基本条例」の本文はこちら

  →「函館市自治基本条例」の逐条解説書はこちら 

 

 

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