公開日 2025年08月05日
更新日 2025年08月07日
回答
受付年月日
令和7年7月22日
ご意見等要旨
高盛町、亀田川沿い左岸、外来種のアメリカオニアザミが無数に繁殖し、群生地となっています。
7月18日に通りかかった際には、綿毛の種子が周囲を飛んでおり、種子が飛散していました。
なぜ、環境省からも駆除を呼びかけている「生態系被害防止外来種」の危険な植物を、駆除もせずに放置しているのでしょうか?
完全に育ちきっていて、種子が飛散しており、強害雑草の種子を拡散させる行為は、生態系の破壊と、近所迷惑になります。
種子の飛散を一刻も早く食い止めるために、早急に駆除して下さい!
種子を飛散させたら、市の管理責任が問われますよ?
市の回答
亀田川につきましては,北海道が管理している二級河川であることから,いただいたご意見につきましては北海道にお伝えし,確認を依頼しております。
また,アメリカオニアザミにつきましては,生態系等に悪影響を及ぼすまたはその恐れがあるものとして,環境省と農林水産省が策定した生態系被害防止外来種リストに登録されておりますので,市のHPにおいて,注意喚起や駆除についての情報を8月から発信し,周知・啓発を図ったところであります。
回答区分
土木部公園河川管理課:説明
環境部環境政策課:対応済み
担当部課名(電話番号)
土木部公園河川管理課(21-3436)
環境部環境政策課(85-8197)
回答年月日
令和7年8月5日