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総合博物館について

公開日 2022年08月01日

更新日 2022年10月03日

回答

受付年月日

令和4年7月15日

ご意見等要旨

1.「総合博物館」のような施設自体を否定するつもりはないが,北洋資料館については切り離して考えるべきで,将来的には,函館市の「海洋博物館」もしくは「海事・船舶博物館」に発展させることも視野に入れるべきではないか。

2.北洋資料館と箱館丸の移設について,シーポートプラザ跡地が困難ならば,ドック跡地の研究センターか緑の島への移設を検討しては如何か。水族館,海洋博物館,南極観測船・砕氷艦「ふじ」を集約した名古屋市や,帆船「日本丸」と横浜みなと博物館(旧横浜マリタイムミュージアム)を隣接させている横浜市に学ぶべきだと思う。

3.北洋資料館の移設を主張する最大の理由は,「バランス」が取れていないことである。確かに「立地条件」のバランスもあるが,「組み合わせ」のバランスも取れていない。移設後の跡地については,音楽や芸能の博物館にするとか,「ハーモニー五稜郭」の機能を補完する練習用ホールや貸しスタジオにしては如何か。

 

 

市の回答

総合博物館につきましては,北洋資料館に関わる部分も含め,現在「(仮称)総合ミュージアムの整備にあたっての基本的な考え方(たたき台)」に対するパブリックコメントのほか,関係団体への意見聴取を行っているところでありますことから,貴重なご意見として受け止めさせていただきます。

また,箱館丸の移設につきましては,仮に旧函館ドック跡地の研究センター先や緑の島に移設するとしても,立地条件や地盤の強度等,種々の課題があり,難しいものと考えております。

 

 

 

回答区分

参考意見

担当部課名(電話番号)

生涯学習部博物館(0138-23-5480)

生涯学習部生涯学習文化課(0138-21-3563)

港湾空港部港湾課(0138-21-3491)

回答年月日

令和4年8月1日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630