コロナ対策のための施設の利用制限について（健康増進センター，青年センター）

公開日 2022年01月13日

更新日 2022年01月14日

受付年月日

令和3年11月26日

ご意見等要旨

コロナ対策で利用方法や講座開催時間に制限が多々設けられております。非常事態宣言が終了してから久しく時間がたちましたが，宣言期間中のまま制限が緩和されないケースが多々あるように思います。もちろん，マスクの着用などを求められるのは当然であると思いますが，宣言期間中の制限がそのまま継続されているようなケースについては疑問を感じます。

特に，昨年の宣言期間の合間の時期は柔軟に制限を緩和していただいたように記憶しております。

メリハリのある対策をお願いしたいと思います。

市の回答

健康増進センターにつきましては，今年5月より新型コロナウィルスワクチン接種会場として使用するため臨時休館し，11月22日より利用時間や定員を縮小し，一旦，再開しております。予約制の運動教室の中止などもあり，ご利用いただいております方にはご不便をお掛けしておりますが，感染再拡大への備えが重要であると考えますので，ご理解いただきますようお願い申し上げます。

また，青年センターをはじめ市の文化・スポーツ施設におきましては，国の「新型コロナウイルス感染症対策の基本対処方針」に基づくイベントの開催制限，施設の利用制限等に係る留意事項および各関係団体が定める業種別ガイドライン（劇場，音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン，公民館における同ガイドライン，舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン，合唱活動における新型コロナウイルス感染症拡大防止のガイドライン等）などを踏まえ，感染対策を行っているところです。

昨年来，各ガイドラインに基づき，北海道における緊急事態措置期間については，施設の休館や閉館時間を20時に早める対応を行ったところであり，その他の期間につきましては，基本的な感染防止対策の継続と身体的距離確保を目的とする各部屋の人数上限および収容率のみ制限を行っているところです。

市民の皆様には新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため，ご不便をおかけしますが，ご理解・ご協力をいただけますようお願いいたします。