受付年月日

令和2年6月24日

ご意見等要旨

北海道知事によるコロナウイルス緊急事態宣言で外出を控え、ガス料金の支払いも、当然あとからでよいものと思い、支払期日を過ぎても外出せず、支払いをあと回しにした結果、ガスの供給を停止されました。

数日後に相談員さんに支払いに乗せていってもらいました。

北海道知事による緊急事態宣言なので後回しでもよいと思いましたが、違うのでしょうか。

しっかりと函館市長は北海道知事と連携とれていますか？

このことを他の人たちに話したときに驚かれました。

ガス料金の支払い、家賃の支払いその他の支払いに関しても、アルバイトもできなくなり、1か月の収入が何万円も減る状態なのは、明らかになっているのに、函館市長、北海道知事は全く連携がとれていないように思える。

今回の件で、市長に対しての信用を失いました。市民にどのように呼びかけましたか？しっかりと知事と連携を取っていれば、数日間ガス供給を停止されることもなかったと思います。

市民のくらしをより良いものになるように全力を尽くしていただきたい。 

市の回答

緊急事態宣言による自粛は、不要不急の外出を控えるようよびかけてきたところでありますが、食料の買い物を含めた日常生活を継続するために必要な外出を制限するものではありません。

このたびは、この自粛の趣旨について周知が行き届かない部分があったものと考えておりますが、函館市では、新型コロナウイルスへの感染を予防するために気をつけていただきたいことや市内での感染者の発生状況のほか、生活支援などの相談窓口について、市政はこだてやホームページなどを通じて、市民の皆様にお知らせしております。今後も引き続き、新型コロナウイルス感染症に関する情報をお知らせしていきますが、わかりやすい表現をこころがけてまいりますので、ご理解願います。

回答区分

参考意見

担当部課名（電話番号）

保健所保健予防課（32-1547）

回答年月日

令和2年7月10日