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美しい農村地帯の回復

公開日 2020年04月02日

更新日 2020年04月06日

回答

受付月日

令和2年3月19日

ご意見等要旨

最近西旭ヶ丘に行きました。達磨大師の左側を上がっていきましたか、そこから見下ろす農地が荒廃しているように感じました。

もしかしたら転作しているのかもしれませんが、昔は水面がキラキラ光って美しい水田地帯だと思って見ていました。

そこでお聞きしたいんですが、函館には耕作放棄地はどの程度あって全農地の何%くらいなんですか?また、耕作放棄地解消のためなにか取り組んでることはあるんですか?

市の回答

令和元年11月末時点において、函館市内における再生利用が可能な荒廃農地(耕作放棄地)の面積は約68.8haとなっており、これは函館市全体の農地の約3.9%を占めております。

函館市農業委員会では、荒廃農地把握のため農地利用状況調査を毎年実施するとともに、農地利用を推進することを目的とした函館市農地銀行の制度を設けております。また、農地中間管理機構(公益財団法人北海道農業公社)で実施している農地中間管理事業とも連携し、耕作放棄地解消に取り組んでおります。



担当部課名

函館市農業委員会事務局

 

 回答月日

令和2年4月2日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630