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非常備蓄食の利用について

公開日 2019年11月11日

回答

受付月日

令和元年10月23日

ご意見等要旨

備蓄食の有効期限切れが近づくと入れ替えすると思います。

現在どのように処分しているかわからないのですが、もしも廃棄しているとするならば、有効期限も長いでしょうから何年に一度になるか分かりませんが、廃棄するものを利用し市民に試食会の様なものを催し、個人での非常食備蓄の重要性、防災意識の向上を促すことに使用するのはいかがでしょうか。

市の回答

期限切れ間近の非常食の活用についてのご意見ですが、本市では、およそ5年間の賞味期限がある缶詰パン、アルファ米を非常食として備蓄しており、期限切れ間近による入れ替えの際は、防災教育の一環として利用希望のある市立小中学校へ配付し、また、およそ1年間の賞味期限がある粉ミルクについては、利用希望のある保育園等へ配付し、それぞれ活用いただいております。

併せて、現在、食品ロス削減の観点からフードバンク協議会等へ提供し、活用いただくことも検討しております。

なお、防災意識の啓発活動として、住民参加による防災総合訓練や市役所本庁舎内での防災パネル展等において、市の備蓄品の紹介をさせていただくとともに、広報紙や市ホームページ等により、家庭内での備蓄の重要性を周知しておりますが、今後につきましても、さまざまな機会を活用し、防災意識の向上を図って参りたいと考えております。

担当部課名

総務部総務課

 

 回答月日

 

令和元年11月11日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630