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西部地区再整備。その他街づくりについて

公開日 2019年07月19日

更新日 2019年07月24日

回答

受付月日

令和元年7月16日

ご意見等要旨

西部地区~動物園は脱搾取にとって虐待の場。私が子どもの頃と同じ鳥籠で驚きました。全部見る決心はなく孔雀・ヤギ・鹿・ウサギがいることだけ確認しました。彼らは幸せであありません。ぜひ廃館し大きなイングリッシュガーデンを造てはいかがでしょう。函館は温暖化でもうイカは戻ってきません。水産の街ではなくなるでしょう。

人口の減少が著しくて驚きました。移住してきても働くところがありません。私の長年の夢は函館を芸術アートの街・日本のハリウッド映画の街です。芸術は幅広くさまざまな方・団体も活動されておりますが発展にはつながりません。街中でアートに気軽に出会える、アートを学ぶのは函館だ!という街をコンセプトにしてほしい。美術学校も必要でしょう。映画もさまざま作られておりますが、映画会社、まてはロケハンが宿泊したり活動できる場所もあれば良いと思います。私の友人の舞台女優・造形作家のご夫婦は帰国後拠点を東京に移すと残念です。芸術の道を行けるのは一握りの人だけですが函館・函館近辺で生活しているさまざまな画家・写真家・漫画・手作り作家・歌手・舞踊家・楽器を奏でる人・陶芸家・イラストレーターなど沢山おられます。協力しみてはいかがでしょう?

画家岩船修三さんの小さな美術館をぜひ作ってほしい。彼は偉大な画家ですが認知度が低い。函館のお菓子缶などに利用し認知度をあげてほしいと思います。避暑地として作家の谷村志穂さん、翻訳家の柴田元幸さんも在住します。今までも講演会はされておりますが彼らの協力もほしい。仁人成さんもです。もちろん音楽面ではGLAY毎年ライブをお願いしたい。8月には芸術祭もありますが観光客ではなく在住者のための函館づくり、芸術というコンセプトで在住者を求めてはどうでしょう。空き家、シャッターも芸術に活用。函館マリンハウスは空き家ですがどうでしょう。中華料理の店も閉店のまま。和洋折衷のハイカラ感をもっと演出してほしいです。

できれば電車も海外のようなデザイン、小さくても外国にいるようなかわいらしい街になってほしい。外国人が在住できるよう日本学校を大きくし暮らせるように力をいれてください。映画・ドラマがもっと撮影され映画祭も開催し俳優さんも良く見られる光景があれば良いですね。なんかみんな中途半端な感じがします。スタバも五稜郭にできればよいのに五稜郭駅の前とは残念。

高齢者は生活でいっぱいで実用品しか買わない。だからといって観光客のための居酒屋ばかりで野暮ったい外見。大門は「マルハン」だけが目立ち誰も行かない。ボーニを確保できなかったのは大きな痛手。またボーニの後にはお土産屋ばかりですか?住民のためのものも検討してほしい。グリーンベルトの整備もあるようですが魅力になるものが周囲にありません。マルハンの壁に壁画アートがあれば良い。インスタの時代ですからそのようなスポットも沢山ほしい。

街づくりに私も参加したいです。西部地区には小さなカフェ・ギャラリーなども出来てます。もっと若い人がお店を持ってほしい。西部地区の空き家を無くするように協力してほしい。空き家が五稜郭・函館駅~ガス会社の街並みはひどすぎですね。

西部地区が観光客に人気でも、湯川まで、その間は廃墟のようです。空き家しておくなら安く貸してお店を沢山作ってほしい。しかし需要は若い人。若い世代が住めるにはやはり大きな企業が必要でしょうか。とにかく若い移住者の確保が問題です。番組で小さな村で若い移住者が増えてるという内容がありました。函館にも何か良い方法を考えなくてはなりません。芸術家を昔のパリ・モンマルトルのように語り合いお互い刺激しあえるような場所があれば良いなと思います。西部街暮らしセンターは今の旧丸井の街づくりセンターそのまま使用で良いのではないでしょうか?新たに設置するなら、その資金を違うことに使用してほしいです。

まだまだ意見があります。函館駅も函館には残念ながら近代すぎるデザインで残念です。地下街も何もないのに。もっと小さくても洋館のような駅のほうがふさわしいと嘆いておりました。あらたに建設する場合はそのような外観も考慮してほしいです。

市の回答

日頃より、本市のまちづくりに対しご理解とご協力をいただきありがとうございます。

日本の総人口が減少する中、本市におきましても、人口減少は避けられない状況となっており、こうした状況を見据えたまちづくりを、行政だけではなく、市民・企業・団体などが一体となって、ともに進めることが重要であるものと考えておりますので、今回のご提案も参考にさせていただきながら、今後もまちづくりに取り組んでまいりたいと考えております。

担当部課名

企画部計画推進室計画調整課

 

回答月日

令和元年7月19日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630