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他の小学校に対する懸念について

公開日 2018年09月27日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成30年8月29日

ご意見等要

子どもが小学校(以下、本校)に通っていますが、周辺の小学校(以下、他校)では本校はどのように認識されているのでしょうか。 

先日、保護者を対象とする他校の宿泊研修説明会で、本校と同じ日に同じ宿泊施設を利用するが、児童を接触させないようにするので心配ないといった発言が教員からあったとうかがっております。これはどのような趣旨で発言されたのでしょうか。 

本校の学区域から越境で他校に通学する児童も少なくないので、よくない評判があることは存じておりますが、

1.他の小学校の教員が本校に対する否定的な見解を是認するような発言を公的な場で述べることに問題はないのでしょうか。

2.そうしたことを述べる以上、本校とそのPTAに対して、根拠を挙げた上で本校に対する懸念についてきちんと説明して欲しいと思います。

3.また、教育委員会は他校が抱く本校に対する懸念を共有しているのでしょうか。

4.共有しているのであれば、これについても本校とそのPTAに向け対策の方針をご説明いただきたいと思います。

 

市の回答

各学校においては、宿泊研修や修学旅行などで複数の学校が同じ宿泊施設を利用する場合には、トラブルを避けるために児童生徒がお互いに接触しないように指導することは、一般的に行われているところであります。 

当日の教員の発言内容について、ご指摘のあった学校に対して確認いたしましたが、宿泊研修説明会における一般的な説明が行われ、特定の学校に対する否定的な見解を述べたものではない旨報告があったところであり、教育委員会としても同様に認識しているところであります。

担当部課名

教育委員会学校教育部教育指導課

 

回答月日

 

平成30年9月27日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630