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料理人と生産者の交流について

公開日 2017年12月15日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年12月4日

ご意見等要旨

先日の新聞記事に料理人と生産者の交流について掲載されていました。

しかし、生産者は市外の業者で、産地との交流は大事だと考えますが、何を目的としているのでしょうか?

例えば、市内の隠れた食材を探す等を料理人と生産者双方が行うのであれば市にとって相乗効果も見込めると考えるが、市外の業者に会いに行くことを支援するということについて料理人にしかメリットが無いように考えます。

たしかに美味しい料理を食べれるようになるというメリットはありますが・・・。

今後、そのような業者を市内に誘致するなどその後の展開など考えているのでしょうか?

一見するとタダでバスツアーに見えてしまいます。

 

市の回答

この度は貴重なご意見ありがとうございます。

函館市は現在、本市にとって重要な地域資源である「食」にスポットを当て、「食」の魅力を生かした「食の街・函館」を目指し、まちづくりに取り組んでおります。

その実施に向けましては、市内の飲食店における、道南食材が有する魅力の再発見や、新たなメニューの提供等が必要だと考えております。

本事業については、その一つの取り組みとして、生産者における食材への熱い思いやこだわりを直接感じとっていただくことで、飲食店が道南食材への関心を高め積極的に活用することにより、地域内消費の拡大だけではなく、消費者の満足度の向上にもつながるとの観点から、実施したところであります。

また、生産者につきましては、市内が望ましいところですが、食材豊富な道南という範囲で選択したものでありますので、ご理解願います。

 

担当部課名

経済部経済企画課

 

回答月日

平成29年12月15日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630