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夜間の病院当番医について

公開日 2017年11月08日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年10月30日

ご意見等要旨

うつ病で通院中だが、夜間に症状が悪くなり精神科の夜間当番医に電話しても、最近は「様子を見てください」と言われ、受診することができない。

精神科の夜間受診は函館市は環境が悪く、本当に苦しいときに受診できないことは精神科疾患をもつ人にとって大変厳しいものだが、このような状態を市はどう考えているのか回答してほしい。

市の回答

夜間の病院当番医については、北海道において、夜間・休日における緊急の精神科診療体制を確保するため、「北海道精神科救急医療体制整備事業」に基づき、患者の受け入れや転院の判断基準について、運用等を定めているところであります。

精神科救急医療の対象としては、自傷他害のおそれがあり、緊急に精神保健指定医の診察が必要な方、自傷他害のおそれはなくても緊急の精神科受診が必要な方を対象としているため、事前の電話相談でその緊急度を測ることとしており、治療中の方については、当該医療機関での対応を原則としているところでございます。

たびたび診療時間外に体調が悪くなるという状況はとてもつらく、不安であると察しますことから、まずは主治医に現在の病状についてよくご相談していただくことが必要だと考えます。

担当部課名

保健福祉部障がい保健福祉課

回答月日

平成29年11月8日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630