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市電の車内放送の英語はいらない

公開日 2017年11月01日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年10月23日

ご意見等要旨

外国人観光客が急増しています。

市電でも、それに対応する意図で英語のアナウンスをしています。

しかし、必要な情報は、次の停留所名なので、"The next stop is~"などは余計な情報です。

日本語の発音を聴けばわかるはずです。

真に必要なのは、中国語です。

日本語の漢字表記をそのまま中国語読みしたものを放送で流せば、より、台湾・中国の方々に理解していただけるのではないでしょうか?

ただし、「函館駅前」→「函館站」、「函館どつく前」→「函館船坞」などの意訳も必要かと思います。

英語が必要なのは乗り換え案内くらいではないでしょうか?

市の回答

いつも、市電をご利用いただきましてありがとうございます。

これまでも増加する外国人観光客の受入環境整備として停留場案内板や電車の行先方向幕などの多言語化に取り組んでおります。

車内放送等の多言語化については、停留場間が短いため、放送の時間に制限はございますが、今後見直しをする際において、お寄せいただいたご意見も参考にしていきたいと考えております。

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成29年11月1日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630