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金森倉庫付近の車の通行について

公開日 2017年07月14日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年7月6日

ご意見等要旨

金森倉庫付近の車の通行について意見があります。

函館は、水産業と観光で成り立っていると感じているが、その一端である観光に対する配慮が十分かと考えていただきたい。

金森倉庫付近の車の通りですが、ゴールデンウィーク以降、観光客の数も増えてきており、観光客が必ず行く地域を歩いていると、車が走ってくるというのは安心して観光を楽しめないのではないか。

私はできれば車の通行を止めてもいいのかなと思います。

また、混雑時には片側が海に面していることもあり、十分な歩道の量を確保できているとは言いがたく、さらに、海外からの観光客が増えてきている昨今、交通ルールやマナーの違う国の方々に、私たちのルールやマナーだけで対応することは事故の原因を潜在的に抱えているのではないか。

終日が難しいのであれば、公会堂周辺のように時間を決めてもいいでしょう。

商品を納入する業者には、通行証を渡して通行許可するなど、可能な限り配慮してほしい旨の協力依頼をしてはどうか。

金森倉庫の裏路地に短時間の駐停車を可能にするなど、市役所を中心に商店や警察と協議することは出来ないか?

試行錯誤し、来てみたい街、また来たい街函館を作って欲しいと思っています。

 

市の回答

この度は、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。

赤レンガ倉庫群周辺は、本市の観光拠点の一つとして、多くの観光客が訪れる地区となっており、観光シーズンには多くの車で混雑していたことから、違法駐車の解消と歩行者の安全を確保するため、警察をはじめ関係機関、団体、周辺事業者等と協議を重ね、平成14年6月から、現在の交通規制(午前7時から翌朝3時まで西波止場前交差点から七財橋方向への右折および左折進入禁止)を実施しているところであります。

この地区の周辺道路は、観光スポットとして、バス、タクシーはもとより、港湾関連業務や水産業に携わる事業者等も多く利用する道路でありますことから、更なる交通規制の実施については、非常に難しいものと受け止めておりますが、引き続き、警察などとも連携を図りながら改善に努めてまいりたいと考えております。

 

担当部課名

市民部交通安全課

回答月日

平成29年7月14日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630