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議会の資質向上等について

公開日 2017年07月21日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年7月6日

ご意見等要旨

 国政や近隣市町村の議会の状況を見て感じることですが、自身の立ち位置から動かずに相手を批判するということが多く見受けられます。

  函館でも、市議会議員が議会や日頃の活動等で、すでに議会で議決されたにも関わらず、その後も反対の声をあげ続けている様子を見聞きします。

 納税者として納めた税金をその時点で一番最良だと思う形で投資をしてほしいと考えています。

  投資ですので、結果は誤ることもあるでしょう。

  しかし、それは市長を初めとした理事者、市議会議員の皆様方の経験と見識を基礎に、判断や決断していただきたいと考えています。

 そして、一度決めたことについては、その決めたことに反対した方も含め一丸となって物事を進めていってほしいと考えています。

  せっかく納めた税金を使うのですから、できれば気持ちよく使ってほしいと思います。

  多少の無駄はあって結構で、その代わりその何倍も函館のために返ってくることをやってほしいと思います。

 最後になりますが、「市政はこだて」と「はこだて市議会だより」が別々に配布されています。

  合冊にした方が効率的だと思います。合冊にできない根拠があるのでしょうか。

  効率化できることは効率化してはどうでしょうか。

 

市の回答

 いただきました御意見につきましては、当市議会に対する要望であるかと存じますので、各議員に配付することといたします。

 なお、後段で「はこだて市議会だより」を「市政はこだて」と合冊してはどうかとの御意見をいただきましたが、「はこだて市議会だより」は、定例会での審議内容や議決結果等、市議会の活動を広く市民に知っていただき、市民の市議会に対する理解や認識を深めていただくことを目的に、定例会終了からおおむね3週間後に発行しております。

 「市政はこだて」は発行日が決まっており、合冊により定例会の内容をお知らせできる日にちが現状よりも遅くなることが予想されますが、これまでも定例会終了後できるだけ早く発行するため、作業日数の短縮を図るなど、内部努力を重ねてきており、また、二元代表制の一翼を担う議会は、首長をトップとする行政組織の一部ではないことからも、行政の広報紙との合冊にはなじまないものと考えておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

担当部課名

議会事務局議事調査課

回答月日

平成29年7月21日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630