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市電の扉の開閉について

公開日 2017年06月05日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年5月22日

ご意見等要旨

 今日の中央病院前電停8時22分発谷地頭方面行きの市電について、運転手さんが乗り込み口のドアを1度閉めてから開けてくれなかった。

 たしかに、横断歩道以外のところから電停に行った不手際はこちらにあるが、発車前に扉の前にしばらく立ち(20秒程度。停車時間は、1分にも満たなかった。)、発車後に運転手と目が合ったにもかかわらず、無視して発車するのはいかがなものか。

 しかも、中央病院前電停は、2つ目の信号機に必ず引っかかるようになっているので、いくら遅れていようが、その発車によって遅れを取り戻せるわけではないのだから、明らかに乗るそぶりを見せる市民がいる場合、待って扉を開くべきではないのか?

 

市の回答

 日頃より、市電をご利用いただきましてありがとうございます。

 この度は、停車中の市電の前でお待ちいただいたにもかかわらず、扉を開けることなく発車してしまいましたことについてお詫び申し上げます。

 乗務員には、すぐ先の信号が赤信号などの場合においては、無理な発車をせずに安全地帯で待つなどお客様目線での対応を指導しておりますが、今回の一件を踏まえて、乗務員には今一度後方確認を行うよう再指導を行ったところでございます。

 今後におきましても、お客様の立場にたった運行に努めてまいりますので、引き続きご利用いただきますようお願い申し上げます。

 また、ご利用のお客様には、横断歩道以外からの横断は大変危険ですので交通ルールを守っていただきますようよろしくお願いいたします。

 

担当部課名

企業局交通部事業課

回答月日

平成29年6月5日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630