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未成年容疑者が病院からの逃走問題について

公開日 2017年03月08日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成29年2月17日

ご意見等要旨

未成年者を殴り病院から逃走した容疑者は非常識で絶対に許せない行為であります。

安心安全の為にもスクールバスを導入しないと世の中が上手くできません。

また、未成年者には毎日携帯を持たせて危険動物や不審者がいたら鈴等のサイレンを鳴らして親や学校へ即送信するべきです。未成年者だけでは危険な場所へは行かない事です。

 

市の回答

各学校におきましては、子どもが安全に登下校できるよう教職員による安全指導のほか保護者や地域の方々の協力を得て交差点や交通量の多い場所での街頭指導を行うなどの工夫をしているところであります。このたび、いただきましたスクールバスの導入についてのご意見につきましては、今後の参考にさせていただきます。

次に、不審者に遭遇した場合については、「行かない、乗らない、大きな声で、素早く、知らせる」という合い言葉とともに、警察への通報等も各学校において指導しているところであります。

また、不審者が出た場合には、警察からの不審者情報がE-mailにより、各学校および市民へも配信されており、子どもたちが安全に登下校できるように、集団下校および教職員や地域の方々による見回り等の対応をしているところであります。

 

 

担当部課名

学校教育部学校教育課・学校教育部教育指導課

回答月日

平成29年3月8日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630