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ホームレスにさせられた事について

公開日 2015年05月21日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成27年4月30日

ご意見等要旨

昨年10月に生活保護を打ち切られ、3月に裁判所の最終勧告で賃貸物件を追われ、市役所本庁舎2Fの窓口で自立支援施設の利用を勧められ、1か月お世話になりましたが、そこも出されホームレス状態になっています。

その自立支援施設の対応は悪く驚きました。私は施設で調理をお願いされたのにもかかわらず食費は出ないし、作ってもただ同然で、しまいに夜中の2時に放り出され、次の日に亀田支所から電話をするも「荷物は返さない」と一喝されました。 こんな施設を紹介する生活保護のシステムはおかしいのではないでしょうか。

そんな中でさまざまな不正受給者がいると聞いています。まずその人たちを洗いなおす必要があると思います。

市で取り組むべき大きな事業もありますが、市民目線に立って苦しんでいる人たちに目を向けてほしいのです。

市の回答

生活保護の面接相談では、要保護者の自立を助長するために、利用できる可能性のある制度や社会資源の活用を助言しており、その中で当該施設の情報を提供したものです。

一般的に施設の場合は通常の賃貸住宅等とは異なり、入居に際してさまざまなサポートが提供される一方、施設の目的に沿ったルールや団体生活であるための制約があり、入所を続けるためにはそれらに従うことが求められます。

また、保護を受給するために必要な要件は国が全国一律に法律や政令・通知等により定めていますが、その中でも居所の設定は、保護を受給する際には非常に重要な要件となっています。 

要件の詳細につきましては、不明な点があれば生活支援課で説明させていただきますので、お問い合わせ下さい。

担当部課名

福祉事務所生活支援第1課

回答月日

平成27年5月21日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630