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市の委託業者に暴言を吐かれた

公開日 2013年05月15日

更新日 2019年02月27日

回答

受付月日

平成25年4月16日

ご意見等要旨

車を運転して、自宅の前で停まろうとしたとき、後ろを走っていた市の給食関係の委託事業者の車の運転手が、いきなり窓を開け、「このバカヤロー、コラー」と鬼の形相で捨てゼリフを吐いて走り去った。特にノロノロ走っていた訳でもなく、いきなりの言動に腹が立った。

 

市として業者への指導、監督はどうなっているのか。事故が起きてからでは遅いので、早急に、どこの事業者か、そしてなぜこのような非常識なこと言動をしたのか調査し、厳重に注意、指導してほしい。

市の回答

このたびのご意見を受け、給食関係の委託事業者に確認したところ、高齢者への配食サービスを行っている事業者であることが判明いたしました。

 

当該事業者へ調査を行ったところ、ご意見と食い違う部分が多々みられ、結果として、事実確認は困難な状況でありました。

 

しかしながら、当該事業者におきましては、意図的でなくても誤解を与える場合があることを認識し、日頃から運転中の接遇態度、言動には十分注意する旨、事業者内で周知徹底を図ったとの報告があったところであります。

 

また、市におきましても、当該事業者をはじめ、他の事業者に対しても、今回の事例を参考に、日頃から運転のマナーや接遇について、改めて留意いただくよう周知を図ったところでありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

担当部課名

保健福祉部高齢福祉課

回答月日

平成25年5月15日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630