公開日 2024年10月16日
更新日 2024年12月05日
男性家族介護者同士で介護の悩みを話せる場として,令和6年度5回目の「男性家族介護者のつどい」を11月26日(火)函館総合保健センターにて開催し,7名(講義のみ1名含む)が参加。
ミニ講話テーマ 『災害に備えて』
函館市総務部災害対策課 成田 達哉氏を講師にお迎えしました。
災害への備えは,平常時に「備える」,警戒時は「行動する」。
・地震や津波,最近増加している大雨警報など,災害種別ごとに,危険な範囲やどこまで避難すればいいのか事前にハザードマップを確認。
・普段食べ慣れているものを少し多めに買っておき,使った分を買い足す(ローリングストック),最低3日分は食料を備蓄。
・災害が起きたら,まずは避難行動をとること。
・あらかじめ,家族で避難場所や連絡手段を決めておくこと。等
周りが逃げないくても逃げる,「念のため」に逃げるという意識をもち,避難行動をとってほしいと。
座談会
今回は,講師・スタッフ2名も交えて,席の近い方同士でフリートークに。
「函館でも震度5の地震があったよね。昭和43年だったかな?○○の屋根が落ちて,家が近くだからすごい音で怖かった」
「チリ地震の時は,引き潮で海底が見えて~」と,和気あいあいと共通の経験を語り合いました。
冬場の寒さへの備えや,備品の期限切れの処分方法など,話題が尽きずにあっという間にお時間に。
また,次回お待ちしております。
次回のご案内:令和7年2月25日(火)10:30~12:00
介護経験談を語ろう(座談会)
令和6年度のお知らせ(ちらし)はこちらをご覧ください。→「男性家族介護者のつどい」のお知らせ
このページに関するお問い合わせ先 |
保健福祉部高齢福祉課 家族介護支援・認知症担当 TEL:0138-21-3065 FAX:0138-26-5936 E-Mail:kazoku-kaigo@city.hakodate.hokkaido.jp |
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