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ひとり親自立支援給付金支援事業の高等職業訓練促進給付金の不平等について

公開日 2025年10月27日

更新日 2025年10月30日

回答

受付年月日

令和7年10月14日

ご意見等要旨

高等職業訓練促進給付金の制度を利用して、経済的自立をしたいと思い、相談に伺いました。

子供が不登校で、朝は何時から動けるか不定期な為私も通学はできません。

また私が希望していた資格はWEBクリエイターです。

本来であれば他の地域では対象資格になっているものが函館入っておらず、受給できないとの話でした。

理由は就業先が少ないからとのこと。いつの時代のお話しをされているのかと感じました。いまどきフリーランスに限らず自宅でできる仕事はあります。

実際札幌も含め、他のほとんどの地域で対象になっています。なぜ函館は対象から外しているのでしょうか?

田舎の地域こそ、こういう資格を活かすべきではありませんか?ましてや、WEB系のものは就業の仕方や仕事も、在宅が豊富で、より通信制での受講が活かされるはずです。

市長が認めた資格とありますが、市長には早急にご確認いただき、ご対応お願いしたいです。

 

市の回答

高等職業訓練促進給付金制度の対象資格につきましては,国の実施要綱において,就職の際に有利になるもので,かつ養成機関において6か月以上のカリキュラムの修業が予定されているものであり,各自治体が地域の実情に応じて定めることとされております。

WEBクリエイターにつきましては,市内で当該資格を必須とする求人が少ない状況であるなど,本市の実情を総合的に勘案し,本給付制度の対象としていないところですが,今後におきましても,本給付金制度を利用された方の資格取得後の就労状況や市内の求人状況等を確認しながら,制度の適切な運用に努めてまいりたいと考えておりますので,ご理解のほど,よろしくお願いいたします。

 

回答区分

説明

担当部課名(電話番号)

子ども未来部子育て支援課(21-3057)

回答年月日

令和7年10月27日

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お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630