公開日 2025年09月29日
更新日 2025年10月01日
回答
受付年月日
令和7年9月17日
ご意見等要旨
(1)未だに手すり付近にすわり込み,長時間談笑し,手すりの利用を妨げる利用客が依然絶えない。(谷地頭)何故巡回の回数を増やせないのか。1日数回,各回10秒~20秒である。職員体制上難しいとの回答であるが,1回で全てで1分~2分である。事務所内で椅子にすわりスマホをいじっている職員がいるのにである。なぜ増やせないのか理解不能である。
赤を取り入れた掲示も結局無視されているのであるから,一度受付で浴場利用者全員にその旨のプリントを配り口頭でも伝える。という事を試みてはいかがだろう。手すりを使わなければ危ない利用者にとっては大問題である。利用者同士の注意警告はトラブルの基でこれも危険である。
(2)再発行(入浴券)時入浴できず次回から可能。ならば回数の確認に1日かかるということか。20~30分お待ちいただければ当日すぐ確認して入浴可能になるのではないか。数日間の入浴者をチェックすればいいだけではないか。しかも年間利用券紛失が何人いるというのか。紛失者への対応があまりにも冷たい。高齢者に再発行だけで一度来所せよということか。
とにかく,入浴回数にこだわっている様であるが,函館市の人口は2015年26.8万人,2025年は23.4万人13%の減少である。当然高齢者(60才以上)の数も減少している。またコロナも第五類に指定変更になった。混雑,感染予防を理由にする施策を変更,緩和する時期にきているのではないか。また利用者の性悪説にも立たずに。
市の回答
日頃より,老人福祉センターの運営にご理解とご協力をいただいていることに感謝申し上げます。
(1)につきまして,この度は,安全のための手すりがご利用いただけなかったことにつきまして,お詫び申し上げます。
この度のご意見を受けまして,指定管理者と協議し,入浴利用者に対し,受付の際に改めて口頭で注意喚起を行うことといたしました。
なお,浴場への職員の巡回の回数を増やすことにつきましては,令和7年6月25日付「市民の声」でも回答させていただいたとおり,職員体制上難しいところでございますが,1時間毎の巡回時の対応をを確実に行ことで,浴場の適切な利用に取り組んでまいりますので,ご理解くださいますようお願いいたします。
職員がスマートフォンを使用しているとのご意見につきましては,指定管理者より職員に対し,利用者様の誤解を招くような使用は避けるよう,指導を行ったところでございます。
(2)につきましては,令和6年8月19日付「市民の声」でも回答させて頂いたとおりでございますので,ご了承願います。
回答区分
説明
担当部課名(電話番号)
保健福祉部地域福祉課(21-3293)
回答年月日
令和7年9月29日
関連記事
- 老人福祉センターの利用券,入浴券に関する7月24日の地域福祉課からの回答について(2024年08月19日 広報広聴課)