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プロサッカーチームのサマーキャンプ誘致について

公開日 2025年09月16日

更新日 2025年09月17日

回答

受付年月日

令和7年9月1日

ご意見等要旨

8月28日、プロサッカーチームのキャンプ誘致に関しての回答で、函館市は渡島振興局と連携し取り組んでいるのを知り安心した。しかし、8月28日の市長の記者会見と回答の文末から誘致は難しいと示していると理解し確認したい。8月25日のニュースでプロサッカーのシーズン以降に伴い、北海道の東川町のキャンプ地の視察をしていると紹介し、8月28日の市長記者会見でもテレビ局が質問し関心があるようだ。市長は、単独チームではマッチメークできないと否定的と受け取れる回答をし、地域とチームの繋がりが重要と話していた。具体的にはサッカー少年たちが間近でプロを見られる効果が大きいと考えおり、函館市出身のプロサッカー選手が誕生してほしいと願っている。

市長は、会見で何チームか問い合わせがあると話していたが本当か。であるなら複数チームを誘致すればマッチメークできるし、過去に七飯でキャンプしたチームもあり、声の回答であるように近隣都市と連携して誘致できないものか。おそらく来年の日本のプロサッカーチームの多くが北海道で7月のキャンプを行うだろう。函館市と担当者は、誘致努力だけでなくぜひ実現し結果を示してほしいと思い再質問させて頂く。

質問

問1.市長は問い合わせが複数あると記者会見で回答していたが、どのカテゴリーの何チームから問い合わせがあるのか教えて下さい。東川町は公開したが回答できないならチーム数でいいです。

問2.渡島振興局と誘致しているとあるが、市はイニシアチブを取り近隣都市との連携はしていないのか。

問3.市長はキャンプでマッチメークが必要と回答していたが、市長の考えなのかチームが条件としているのか誰の考えか教えて下さい。強豪大学のキャンプは試合は望まないし、プロも必須でないと認識しているがどうですか。

問4.来年、おそくても再来年は誘致できると期待していいですね。

 

市の回答

1 渡島総合振興局の「おしまJリーグ合宿誘致連絡会議」において,これまでJ1~J3の計8チームが視察に訪れております。

2 渡島圏域一体として誘致に取り組んでいることから,渡島総合振興局がイニシアチブを取り,近隣市町間で連携しているところでございます。

3 キャンプでのテストマッチは,誘致活動や視察の際に聞き取りした全てのJリーグチームおよび強豪大学から要望として受けており,必須条件としているチームもございます。

4 令和8年度に函館フットボールパークの天然芝グラウンドの改修工事を予定しておりますことから,令和9年度のキャンプを誘致できるよう,現在,取り組んでいるところであります。

 

回答区分

説明

担当部課名(電話番号)

教育委員会生涯学習部スポーツ振興課(21-3475)

回答年月日

令和7年9月16日

 

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