公開日 2025年09月10日
更新日 2025年09月11日
回答
受付年月日
令和7年9月1日
ご意見等要旨
観光客の増加に伴い市電の利用には様々な弊害がでています。大きなキャリーケースの持ち込み・狭い電車内での大声(酔っ払い)・年配者に席を譲らない人たち。何度か杖をついたまま立っている高齢者を見たことがあります。電車乗務員からの車内アナウンスはありません。熱中症アンバサダーの車内放送は耳が痛くなるくらいのボリュームで聞こえてくるので、あの放送を市電利用マナーの呼びかけにしてはどうでしょうか?
ニモカのポイントも廃止した今、現在の市電は市民が快適に使えているものではありません。ぜひ車内放送でマナーの呼びかけをしていただきますようお願いいたします。
市の回答
函館市電をご利用いただき,誠にありがとうございます。
市電をご利用のお客様に対する乗車マナーにつきましては,電車乗務員からの車内アナウンスのほか,業務案内放送などにより,啓発に努めているところでございますが,現在,わかりやすい優先座席シートの作成のほか,乗車マナーに関する車内ポスターの掲出など,視認いただけるような案内についても検討しているところであり,今後におきましても,一層の乗車マナーの啓発を行ってまいります。
なお,残暑を想定し,令和7年9月30日(火曜日)までの期間で,お客様に対し,熱中症予防を促すご案内放送をさせていただくことに,ご理解のほどお願い申し上げます。
回答区分
検討中
担当部課名(電話番号)
企業局交通部安全管理課(32-1730)
回答年月日
令和7年9月10日