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令和8年函館市文化賞受賞者

公開日 2026年10月09日

更新日 2026年10月09日

受賞者の紹介

 

まちづくりに資する文化活動


特定非営利活動法人市民創作「函館野外劇」の会

(とくてひえいりかつどうほうじんしみんそうさく「はこだてやがいげき」のかい)

 

 同法人は、縄文の時代から現在まで、函館の人々がその時代の困難を乗り越えてまちづくりをしてきた歩みを綴る「市民創作『函館野外劇』」を、市民ボランティアの手によって上演する活動を続けてられており、昭和63年の第1回公演以来、国内最大級の市民劇として30年以上にわたり、地域独自の芸術文化の創造に取り組んでこられました。

 また、地域住民参加型文化活動として、子どもから高齢者まで幅広い世代の市民ボランティアが参加することで、多世代の交流とコミュニティを維持しながら地域の歴史と文化を次世代へ引き継ぐ場となっており、本市の文化の振興・発展に貢献されています。

 

学習科学


美馬 のゆり(みま のゆり) 氏

昭和35年9月8日生

 氏は、公立はこだて未来大学の設立計画策定に携わり、平成12年の開学と同時に教授に就任し、23年間にわたり同大学の発展に貢献されるとともに、学習科学の研究に尽力し、学習者中心の視点に立った教育実践を通じて教育の質的向上に寄与されました。

 また、「サイエンス・サポート函館」の活動を通じて多くの市民へ科学や創造活動の魅力を伝え、函館における知的・文化的土壌の形成に寄与されるとともに、女性の学びと社会参画を推進し、地域で活動する女性団体との連携のほか、様々な講演活動などを通じて科学技術や情報社会に関する知見を広く地域社会へ還元し、本市の文化の振興・発展に貢献されています。

 

まちづくりに資する文化活動


中尾 仁彦(なかお とよひこ)氏

昭和17年6月27日生

                                                                           

 氏は、平成20年に「箱館歴史散歩の会(まち歩き名・函館ぶら探訪)」を設立し、長年にわたり函館の歴史と文化を自らの足でたどりながら学ぶフィールドワークを続け、延べ1万人を超える市民とともにまちを歩き、近年ではSNSなどの現代的な仕組みも活用しながら、郷土の歴史や文化を後世に伝える活動を続けてこられました。

 また、カルチャーセンターにおける郷土史講座の講師も長年務められており、市民が地域文化の豊かさを再認識する学びの場を提供されたほか、平成25年には「はこだて検定合格者の会」を設立し、学習会や現地研修などの活動を展開するなど、地域の歴史資産を市民の共有財産へと育てるために尽力し、本市の文化の振興・発展に貢献されています。

 
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お問い合わせ

教育委員会生涯学習部 生涯学習文化課
TEL:0138-21-3444