公開日 2026年04月13日
更新日 2026年05月01日
大学生が「若者の視点」で地元企業の実態調査を行います
本市では、近年、若い女性の市外流出が拡大している状況を踏まえ、ジェンダーギャップの解消に向けた取組みの一環として、大学生による地元企業の実態調査を実施します。
本調査の実施にあたってご協力いただける企業を募集します。
企業の皆様のご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
調査の目的
近年,20歳代女性の市外流出が拡大傾向にあり,少子化の進行要因の一つとなっています。こうした状況に歯止めをかけるためには,若年層の価値観と職場環境や地域社会の現状との乖離を埋めることが喫緊の課題であります。
本調査では,学生ならではの視点を活かして地元企業のジェンダーギャップに係る実態調査および分析を行い,「若者や女性に選ばれる職場」の実現に資する基礎資料を作成することを目的としています。
実施主体
本調査は,市の委託を受けて北海道教育大学が実施するものです。
教員の指導のもと,学生が主体となって調査・分析を行います。
調査期間
令和8年(2026年)5月~10月
対象企業
以下の全てを満たすこと
・市内に本社(本店)を有する企業であること
・従業員数が概ね10名以上の企業であること
・函館市暴力団等排除措置要綱(平成23年9月30日施行)による入札参加除外措置を受けていないこと
調査内容
本調査では,主に以下の内容について調査・分析を行います。
(1) アンコンシャス・バイアス実態調査
職場における性別役割意識等の実態を把握し,人事や就労意向への影響を分析します。
(2) 女性活躍企業ロールモデル調査
女性が活躍しやすい職場環境づくりに取り組む企業の制度や職場風土を整理します。
(3) 若者視点調査
学生等を対象に,就職先選択の価値観や企業イメージ等を把握します。
(4) 調査結果の整理・報告書作成
調査結果を総合的に分析し,市の施策検討に活用できる形で取りまとめます。
(5) 成果報告会での発表
市が開催する報告会にて学生が調査結果を発表します。
ご協力いただく内容
以下の範囲でご協力をお願いいたします。
・アンケート調査へのご回答
・ヒアリング調査へのご対応(訪問,オンライン等)(30~60分/回程度,3~5回程度)
・職場環境や取組みに関する情報提供(可能な範囲)
・成果報告会へのご参加
調査の特徴
・学生の視点を活かし,調査項目は学生が中心となって設計します。
・教員の指導のもと,適切な体制で実施します。
・企業の実態を丁寧に把握し,市の施策への参考とするほか,情報発信に活用します。
情報の取扱い
・調査結果は,原則として個人や企業が特定されない形で取りまとめます。
・ただし,ロールモデル企業や好事例として個人や企業を紹介する場合は,事前にご相談のうえ同意をいただきます。
なお,調査結果および好事例は,本市のジェンダーギャップ解消に資すると認められる場合,大学が別途公表することがあります。
・提供いただいた情報は適切に管理し,本調査の目的以外には使用しません。
ご協力いただくメリット
・自社の取組みや課題の整理・可視化につながります。
・学生(若者)視点からの意見を得ることができます。
・地域課題への貢献につながります。
応募方法
WEBフォームよりお申込みください(令和8年5月20日まで)
https://www.harp.lg.jp/NB62aDhU
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