青函交流団体インタビュー【函館柔道連盟】

2019年3月28日

青森市側の交流団体:青森市柔道協会

函館柔道連盟について教えてください

昭和10年(1935年)に函館柔道有段者会として発足し、初代会長に餌取豊治氏が就任しました。

昭和23年(1948年)に有段者会を解消し、有段者ばかりでなく柔道愛好者も会員となれる函館柔道連盟が

発足したものです。

柔道の普及、発展並びに会員相互の親睦融和を図ることを目的に、渡島檜山管内の少年団、学校、職場、

市町協会、個人をもって組織しており、現在は約550人の会員を擁しています。

 

函館柔道連盟の活動について教えてください

年間を通して各種大会を開催しています。

交流事業としては、2019年で第64回目となる青函対抗柔道大会のほか、

国際交流事業として、昭和60年(1985年)~平成10年(1998年)にドイツ交流事業を行いました。

函館市との姉妹都市レイク・マコーリ市やユジノサハリンスク市との柔道交流は、特筆すべき事業です。

昇段に関する事業としては、年3回開催している審査会、形講習審査会があります。

当連盟は、講道館より五段までの推薦委託団体として認められています。

 

これまでの活動のなかで印象深い出来事などを教えてください

平成9年(1997年)に、日本柔道界でも権威のある東京以北最大の大会「第50回東北・北海道柔道大会」を

函館市で開催しました。

2019年6月には、22年ぶりに函館大会(第72回大会、於・函館アリーナ)の開催を予定しています。

 

青函交流事業(交流を始めたきっかけ)について教えてください

第1回青函対抗柔道大会の開催(函館市)は、昭和13年(1938年)までさかのぼりますが、交流に至った

経緯は定かではありません。

その後、開催地を持ち回りとし、昭和17年(1942年)まで実施されましたが、戦争の激化とともに中止と

なりました。

昭和25年(1950年)に武道禁止令が解除され、青函連絡船の復旧により、眠っていた柔道家たちの気運も

高まり、昭和30年(1955年)7月に、復活第1回大会を青森市にて開催することとなりました。

2019年には、第64回目の大会を函館市で開催する予定です。

 

函館柔道連盟の活動に参加したい場合はどうすれば良いですか

地域の少年団、学校、職場、市町柔道協会等の各団体に加盟して登録してください。

団体に属さない個人も、直接函館柔道連盟に登録することで、各種大会等の事業に参加することが出来ます。

登録費等の詳細は、函館柔道連盟に確認してください。

連絡先:理事長 清野 國安 電話0138-59-6386 メールseino@hakodate-ct.ac.jp(@を半角に直してください)

 

今後の函館柔道連盟の目標を教えてください

競技スポーツとしての大きな目標は、オリンピック選手の育成です。

一方、近年、特に若い世代の柔道人口が減少する中、生涯スポーツとして、ずっと続けていける少年柔道の育成が

大切と考えています。

そのために、地域の子どもたちに魅力ある楽しい柔道を伝えるとともに、学校の指導者としてふさわしい有段者の

現場教員の獲得に協力しています。

 

 

青函対抗柔道大会

 

 

お問い合わせ

企画部 国際・地域交流課
電話:0138-21-3619