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函館市の食育|食生活改善普及運動の実施

公開日 2023年02月27日

更新日 2023年06月28日

9月は食生活改善普及運動月間です

国では毎年,9月1日から9月30日までの1か月を「食生活改善普及運動月間」としています。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大により食生活が大きく変わり,感染拡大前と比べて不健康な食生活になったと感じている者は野菜の摂取量や果物,肉類,魚類および牛乳・乳製品の摂取量が減ったとの報告もあります。

本年度は,「食事をおいしく,バランスよく」を基本テーマとしつつ,自宅で食事を摂る際に主食・主菜・副菜を揃えた食事,野菜摂取量の増加,食塩摂取量の減少および牛乳・乳製品摂取習慣の定着に向けた運動が全国的に展開されます。

 また,「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイントが公開されています。

 

関連リンク

食生活改善普及運動特設ページ

「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント

 

(どちらも,厚生労働省 スマート・ライフ・プロジェクトのページにリンクします。) 

食事をおいしく,バランスよく

おうちご飯にバランスをプラス  

多様な食品から,からだに必要な栄養素をバランスよくとる秘訣は,

主食・主菜・副菜を組み合わせて食べることです。

若い世代を中心に,バランスのとれた食事がとりにくくなっている状況がありますので,

バランスを意識した,おいしい食事をとりましょう!

 

主食:ごはん,パン,麺類など

主菜:魚や肉,卵,大豆製品などを使った料理

副菜:野菜やきのこ,いも,海藻などを使った料理

 

         お浸し 焼き魚

 

           ごはん  具だくさん汁

 

       主食・主菜・副菜を組み合わせた食事例

 

※定食パターンだけでなく,主食・主菜・副菜を1皿に盛り合わせた丼物や,

 ミートソーススパゲティ(主食と主菜)と野菜サラダ(副菜)のような組み合わせでも

 バランスをとることができます。

 

毎日野菜をプラス1皿

 

野菜や果物にはビタミンやミネラル,食物繊維が豊富に含まれています。
毎日しっかりとることが,がんや循環器疾患、糖尿病の予防のために大切です。

成人が必要な栄養素を摂取できる

1日の野菜摂取の目標量は350gです。 

野菜料理を1皿多く食べることを意識すると,目標量に近づきます。
ぜひ「毎日野菜をプラス1皿」を心がけてくださいね!

  サラダ  お浸し  具だくさん汁

 

          酢の物    炒め物 

野菜料理は1日小鉢5皿分摂りましょう 

足りていないという人は,

まずは1皿分プラスしてみましょう!

 

 

おいしく減塩 1日マイナス2g  

塩をとり過ぎると、血圧が上がって循環器疾患のリスクが高まったり、

胃がんのリスクが上昇したりします。

日本人の食塩摂取量は年々減少しているものの,

まだまだ減塩が必要な状況です。
味の濃い料理や,塩分を多く含む食品の食べ過ぎには気を付けましょう。

(1日の食塩摂取の目標量:男性7g,女性6.5g,高血圧症の人は6g)

    

  

   

だし・柑橘類・香辛料等を使って

おいしく減塩

  栄養成分表示を見て  

  かしこく減塩

 

毎日の暮らしにwithミルク

カルシウムは強い歯や骨をつくる作用や、

筋肉の収縮や神経を安定させる作用があります 。

牛乳・乳製品に含まれるカルシウムは,

体に吸収されやすい特徴があります。

しかし,日本人の20~30代の3人に1人が 

牛乳・乳製品を摂っていません。

 

将来の骨粗しょう症の予防のためにも,

カルシウムとたんぱく質がバランスよく含まれる,

牛乳・乳製品を毎日摂りましょう。

    

     

 牛乳・乳製品は毎日摂りましょう

 

かんたん楽うまレシピ 

市販品をうまく取り入れたり,電子レンジを活用すると簡単におかずを作ることができます。

「楽うまレシピ」ぜひ作ってみてください! 

 

かんたん楽うまレシピ リーフレット

 

楽うまレシピ画像.png

 

こちらからダウンロードできます→楽うまレシピ リーフレット.pdf(713KB)

 

 レシピ動画

冷凍餃子のスープ  →動画サイトYouTubeで見ることができます(外部サイトへリンクします) 

QRコードはこちらです↓

 

 

 

ピーマンと昆布のナムル →動画サイトYouTubeで見ることができます(外部サイトへリンクします)

QRコードはこちらです↓

 

 

 

 

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保健福祉部 健康増進課
TEL:0138-32-1515