中東呼吸器症候群(MERS)について

2016年3月1日

中東呼吸器症候群(MERS)とは

中東呼吸器症候群(MERS)は,平成24年9月以降,サウジアラビアやアラブ首長国連邦など中東地域で広く発生している重症呼吸器感染症です。また,その地域を旅行などで訪問した人が,帰国してから発症するケースも多数報告されています。元々基礎疾患のある人や高齢者で重症化しやすい傾向があります。

ヒトコブラクダが,保有宿主(感染源動物)であると言われており,MERSが発生している中東地域では,ラクダと接触したり,ラクダの未加熱肉や未殺菌乳を摂取することが感染するリスクがあると考えられます。また,発症した人と濃厚接触した人での感染も報告されています。これらは,咳などによる飛沫感染や接触感染によるものであると考えられています。

 

発生国へ渡航される方へ

渡航前に現地の最新の情報を検疫所ホームページなどで確認してください。

現地ではこまめに手を洗う,加熱が不十分な食品(未殺菌の乳や生肉など)や不衛生な状況で調理された料理を避け,果物,野菜は食べる前によく洗ってください。

咳やくしゃみの症状がある人や動物(ラクダを含む)との接触は可能な限り避けましょう。

咳,発熱などの症状がある場合は,他者との接触を最小限にするとともに,日常生活に支障が出る程の症状がある場合は,医療機関を受診してください。

 

発生国から帰国された方へ

帰国時に発熱や咳などの症状がある方は,空港内等の検疫所に相談してください。

帰国後14日以内に発熱や咳などの症状がある場合は,検疫所の指示に従って報告するとともに,最寄りの保健所にご相談ください。

 

中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A

感染経路,主な症状,予防方法などについてはこちらをご覧ください。

 

中東呼吸器症候群(MERS)に関するQ&A(厚生労働省ホームページ)

  

中東呼吸器症候群(MERS)の詳しい情報は厚生労働省のホームページをご覧ください。

 

厚生労働省へリンク

 

 

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