給水や給湯用に配管されている銅管の孔食

2015年3月5日

銅管の孔食について

市内の建物で,給水や給湯用に配管されている銅管に孔食(腐食して孔があくこと)による漏水が発生しています。 このようなことの防止策は,耐孔食性のある管種を選定することが大切です。 管種の選定は,建築主(使用者)と施工業者(建築工事施工関係者や配管業者)が十分に打ち合わせのうえ, 維持管理上のことを考慮して選定することが大切です。

 

 

【 銅管の使用例 】

 

 銅管使用例

 


●○銅管の孔食とは?○●

孔食とは,金属の局部腐食の一種です。

金属の表面に小さな孔(ピンホールと呼ばれます)ができ,その内部に腐食が進行することです。


●○どうして銅管は,腐食するの?○●

水質も係わりがあると言われておりますが,管の材質や管の接合に使う材料,また,使用中の 温度や流速などいろいろな要因や条件が考えられ,これらが複合的に作用して発生すると言われています。

孔食により漏水が発生している箇所の使用年数は,設置後(住宅等の建築後)10年以上経過して いるケースや6年程度のものもあり一様ではありません。

様々な腐食要因により,腐食の度合いが異なるのではないかと考えられています。

また,銅が錆びると緑色の緑青(ろくしょう)ができますが,緑青は無害であることが研究によりわかっています。

孔食に耐えられる給水・給湯用の配管材料も製品化されています。

例えば

  • 合成樹脂管(製品のカタログ等で確認してください)
  • 耐孔食性のある銅管(内面に金属のスズコーティングしたもの)
  • 内面被覆した鋼管やステンレス管など

 


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