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牛海綿状脳症(BSE)について

公開日 2021年02月08日

更新日 2022年03月09日

牛海綿状脳症(BSE)とは

概要

牛海綿状脳症(BSE)は伝達性海綿状脳症(TSE)の一つで,牛の脳の組織がスポンジ状となり異常行動や起立不能等の症状を起こし,最終的には死に至る病気です。

原因

異常プリオンタンパク質が脳に蓄積することによって発病します。

発生状況

BSEは1986年に英国で最初の発生が報告され,その後世界各地で発生が認められました。日本では2001年(平成13年)9月に初めて感染牛が確認されました。

BSE検査

令和6年4月1日から,生体検査において異常姿勢,異常歩様,頭を低くすること,障害物回避が困難になること,起立不能等(事故による骨折,関節炎,熱射病等による起立不能等症状の原因が明らかな牛は除く。)の行動異常又は神経症状を示す牛について,BSE検査を実施しています。

 

 

 

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お問い合わせ

保健所 食肉検査所
TEL:0138-49-0203