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イベントについて

公開日 2026年05月29日

更新日 2026年06月02日

回答

受付年月日

令和8年5月14日

ご意見等要旨

現在、五稜郭タワー様、あるいは各種イベント等において掲示される「のぼり」内の表記について、いくつか史実との齟齬が見られるため、質問させていただきます。

まず、「海軍 伝習士官隊」とののぼりですが、伝習士官隊とは、幕府陸軍を前身にもつ伝習隊を、組閣時の部隊編成の都合上で士官隊・歩兵隊に分けたものであり、海軍とは何ら関わりがありません。

次に、「薩長先遣隊」とありますが、明治2年の新政府軍反攻時、長州藩は第一軍として渡道していますが、薩摩藩はしんがりたる第三軍として最後に渡っており、薩長が共に「先遣」を務めた史実はありません。

最後に、「京都新撰組」ですが、箱館新撰組は仙台にて渡道の途無き状態にあった唐津・松山・桑名の三藩の士らを「新撰組加入」を条件として受け入れ隊伍を整えたもので、京都新撰組とはほぼゆかり無き組織であり、事実この三藩から出た大野右仲や石井勇次郎といった面々が箱館では活躍しています。

以上のように、現在の「のぼり」の掲示はおおよそ史実とはかけはなれたものでありますが、これらについて市としては、史実に沿ったものとして取り扱っているのか、それとも違うことは承知しているが、イベント上等でのフィクション、「『物語上の』箱館戦争」と割りきって使用を続けておられるのか、お聞かせ願えましたら幸いです。

市の回答

このたびは,ご意見ありがとうございます。

ご指摘の「のぼり」につきましては,箱館五稜郭祭実行委員会が主体となり,函館市も参画している箱館五稜郭祭で使用されているものとなります。

五稜郭や箱館戦争に関する歴史は,本市の重要な観光資源であるとともに,多くの方々が関心を寄せ,大切にされている地域の財産であると認識しております。そのため,イベント等における表記や演出につきまして,来場される方に親しみやすく伝える観点と,歴史的な背景を尊重する観点の双方が大切であるものと考えております。

ご意見につきましては,今後の事業運営の参考のため,箱館五稜郭祭実行委員会に情報提供いたします。

回答区分

その他

担当部課名(電話番号)

観光部観光総務課(21-3383)

回答年月日

令和8年5月29日

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お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630