公開日 2026年04月30日
更新日 2026年05月12日
回答
受付年月日
令和8年4月13日
ご意見等要旨
函館市は,市議会で看護大学設置について「検討委員会で未来大学の設置が望ましく今後は大学と協議する」と説明した。
現市長となり3年間検討したが結論はまだ出ない。前市長からの政策で判断を先送りされ,さらに数年かかりそうで不安だ。以下の質問に答えてほしい。
(1) 看護大学の設置について,市民にいつどのような形で説明するのか。設置するかしないの判断をするのか。
(2) 未来大学との協議はいつで具体的検討内容は何か。市長は参加するのか。その結果はいつ公開されるのか。
(3) 全国の看護大学の諸事情やこれまでの検討内容が公開され,本当に市民が求めているのか把握するため看護大学の設置について再調査を考えていないのか。
(4) 函館には,厚生労働省管轄の臨床重視で良い専門学校があり,優秀な人材が地元に就職するため,この地域には適しているとの意見もある。誰が大学が必要と考えているのか。
(5) 市は設置を検討しているとの説明を繰り返すが,予算面を持ち出し看護大学の諸事情から設置は現実的でないと考えているのか。
(6) 真剣に函館に大学を設置するなら,医療系の大学を官民問わず道南地域で検討する方が現実的ではないか。
※(6)については市が設置できるとの方向性であるなら回答は不要です。
市の回答
令和7年3月に「函館市看護系大学等設置に関する検討会議」から,「取りまとめ報告書」が提出され,看護系大学等の設置については,「設置が妥当であり,公立はこだて未来大学における学部増設が望ましい」との方向性が示され,その後,未来大学との間で,学部設置に係る経費や運営体制などについて,実務者による協議を行ってきたところです。
函館市としましては,少子化に伴う医療の担い手が減少する中,将来にわたって地域の医療提供体制を維持することや,医療の高度化・複雑化等へ十分に対応できる専門的知識や技術のほか,AI・ICT技術等を修得でき,主体的に考え実践し,看護の発展や地域医療に貢献できる人材の育成を図るため,未来大学への看護学部設置が必要と判断し,今年2月に「公立はこだて未来大学(仮称)看護学部設置に向けた函館市の基本的な考え方」を策定・公表したところです。
今後は,上記市の基本的な考え方などを踏まえ,未来大学の設立団体である函館圏公立大学広域連合や学部設置の最終的な決定を行う未来大学と調整を図りながら学部設置に向けて取り組んでまいります。
回答区分
その他
担当部課名(電話番号)
企画部看護系大学等担当(21-3679)
回答年月日
令和8年4月30日