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函館市中央図書館の「レファレンス協同データベース(レファ協)」の活用について

公開日 2023年10月27日

回答

受付年月日

令和5年8月25日

ご意見等要旨

函館市中央図書館は,「レファレンス協同データベース(レファ協)」に参加しているが,事例が全く登録・活用されていない。

函館市・函館市中央図書館としてのスタンス,また指定管理者である「図書館流通センター・マルエイへルシーサービス共同事業体」の双方の社内での他の図書館での実施状況を伺いたい。

せめて,クイックレファレンスなど,やりやすいところから導入をご検討いただきたい。

  

 

市の回答

このたびはご意見をいただきありがとうございます。

レファレンス協同データベースは,国立国会図書館が全国の図書館等と協同で構築している調べ物のためのデータベースで,函館市中央図書館も参加しています。

このデータベースへの事例登録には「自館のみ参照」「参加館のみ参照」「一般公開」の3段階の公開レベルがあり,函館市中央図書館では,レファレンス対応をしたときに,調査した資料や回答内容を「自館のみ参照」として登録し,対外的には公開しておりません。

レファレンス事例を公開するためには,質問の内容などから質問者個人が特定されないかなど,内容を精査して登録する必要があり,すべてのレファレンス事例を公開することにはなりませんが,公開することによって皆さんの調べものに有効と考えられる事例につきましては,このデータベースの活用に限らず,公開するよう考えてまいります。

なお,図書館の資料を用いて調べものをされたいときには,函館市中央図書館2階のレファレンスコーナーをご利用くださるようお願いいたします。また,お問い合わせの多いテーマにつきましては,簡単な手引書(パスファインダー)を用意,公開しておりますので,あわせてご利用くださるようお願いいたします。

 

 

回答区分

検討中

担当部課名(電話番号)

教育委員会生涯学習部生涯学習文化課(21-3464)

回答年月日

令和5年9月8日

 

 

対応状況

運用方法について,指定管理者と検討中。

 

更新年月日

令和5年10月27日

 

対応後回答区分

検討中

 

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630