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議会事務局には期待しないしできない

公開日 2022年07月08日

更新日 2022年07月12日

回答

受付年月日

令和4年7月5日

ご意見等要旨

市議会に関する市民の声を3回提出し繰り返すことは望まないが、回答があまりにも声を理解しようとせず、無礼で否定と言い訳を繰り返すので4回目の声を出す。

3回目の回答で、議事進行のルールは理解しておりルールに則っているとの回答である。

しかし、「議事進行」については、市議会規則の54条と55条に発言と拒否の権利が記載しているだけである。また、申し合わせ内容も、時間に関することで質問者の時間と議長裁量権で判断するとのみである。議長や質問者が議事進行を発言すること、質問者の発言中に他者が議事進行発言すること、議事進行を同一質疑中に2度することを認めると混乱するし解釈もできない。電話で担当者は、「質問中でも内容に問題がある場合は発言できる」との説明もあったが、自治法日誌という「雑誌」に過去にあっただけで、議長裁量権で質問者に制止が優先される事案である。事務局も議員も「議事進行」発言には理解しているとも言っていたが疑問だ。

最も憤慨しているのは、予定されていた興味のある質疑が時間切れで、傍聴できずに残念であるとの素直な切実な声に、「そういうことはよくあることだ」との回答である。馬鹿にするのもいい加減にしてほしい。これが市民に対する奉仕する者の回答でいいのか。過去5年間は予定された質疑がなされなかったことはなく、今回の「ごたごた」は過去にあるような質問者の問題ではない。私は今回のことのみの指摘で、先生に遅刻をして怒られた生徒が「他の人もいつもしている」と言い訳するのと同じで無責任だ。

過去3回の回答は「説明」とあるが、すべて否定と言い訳であり市民の声の市民に対する回答ではない。今回の声の回答は「回答を差し控える」と言いそうだが公表はしてもらう。

最後に言っておくが、6月10日の一般質問の最後に議事が進行せず、5分以上無駄に時間が経過した時に、傍聴席から心得ない無礼な市民が「休憩ではないか」との声から暫時休憩となったのではないか。この声を、良識のある議員が見て検討するしか方法がないとのことが今回のやりとりで良く分かった。

 

 

市の回答

傍聴に際し、期待していた質疑が行われず、残念に思う心中はお察しいたしますが、予定された質問項目の消化とその時間の配分については、質問者の裁量となっておりますので、ご承知置きください。

なお、過去5年間の一般(個人)質問において、通告のあった質問を行わず、質問項目を取り下げた事例は19件あります。

また、「議事進行」発言に関する対応は、ルールに則り行われており、議事進行に関する発言が5分を経過したため、発言時間の計測を止め、その後、議事運営の協議のため暫時休憩としたものです。

 

 

回答区分

説明

担当部課名(電話番号)

議会事務局議事調査課(21-3760)

回答年月日

令和4年7月8日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630