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スポーツ振興・スポーツチームの誘致および育成について

公開日 2021年04月28日

更新日 2021年05月31日

回答

受付年月日

令和3年4月20日

ご意見等要旨

帯広市の北海道十勝スカイアース(サッカー)、旭川市のヴォレアス北海道(男子バレーボール)、 釧路市のひがし北海道クレインズ(アイスホッケー)、苫小牧市のレッドイーグルス北海道(旧王子イーグルス)という具合に札幌市以外の道内地方都市には、次々とチームが作られている。先日も、女子バレーボールのアルテミス北海道がテレビ番組で取り上げられていた。翻って函館市はどうか。サッカーのブラックペッカー函館は数年前に解散した。正直、函館市にスポーツチームの誘致する動きがないのは疑問である。チームを誘致する、育成するというのは、市民だけではなく行政の動きや協力も不可欠。しかし、函館市は全くと言っていい位動かない。函館市が主体となって、スポーツチームの誘致に動くべきで、スポーツ施設を造りイベントを引っ張るというのはスポーツ振興とはいえない。大艦巨砲主義と何ら変わりがない。「よそはよそ」とか言わず、良い所はお手本にして、函館市にもスポーツチームを誘致するべきだ。一考を願いたい。

 

 

 

市の回答

地元にスポーツチームがあることは、スポーツへの興味・関心および参加意欲を高め、ひいては競技人口の拡大や競技力の向上にもつながるものと考えます。

他都市におけるスポーツチームの誘致や設立の事例を見ますと、市民による設立や誘致への機運の盛り上がりとともに、スポーツチームの母体となる企業や組織が主体となって運営体制の整備や運営資金の確保が確立されて初めて実現されていることから、今後、こうした動向に注視しながら引き続き本市のスポーツ振興を図ってまいりたいと考えております。

 

回答区分

参考意見

担当部課名(電話番号)

教育委員会生涯学習部スポーツ振興課(21-3474)

回答年月日

令和3年4月28日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630