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特別定額給付金、道路の整備、その他について

公開日 2021年03月03日

更新日 2021年03月05日

回答

受付年月日

令和3年2月16日

ご意見等要旨

昨年、特別定額給付金が支給されましたが、当初の計画から変更され全員支給になり、予算が大幅に増加されたと聞きました。それらの予算は国民の税金から支出されると思うので、心配な点が大きいです。

また、それらの給付金にからんだサギも横行しているとのことなので、きちんとした対応を望みます。

深堀町周辺の道路について~産業道路(花園町周辺)や深堀小学校周辺の交差点等は、通勤・通学時の車の数が非常に多いです。

その反面、道路状態も時々悪くなっていたり、道路幅が狭く通りにくい等のケースが目立っています。西部地区等の観光客が来るような場所は比較的多く工事が進んでいますが市民が利用している実用的な場所が後まわしされている感じが強いです。車通りの多い場所や通行しにくさ等をリサーチしていただき、工事を進めてほしいと思います。

西部地区等の工事済みの歩道ですが、ブロック状の石板を敷き詰めたものが多いですが、時間が経ってくると断差が生じてないでしょうか?下の土の状態によって(温度差)ズレが出てこないでしょうか?歩行時の支障にはならないでしょうか。

サンリフレについて~いつも利用させてもらっていますが、その時によって職員の対応が違うことがあります。駐車場のサポート(車が何十台も渋滞している時等)や、視覚障害者が尋ねたこと等に関して断られるケースがありました。職員の中には、ていねいな対応をしてくれる方もいますが、そうではない方も居るようなので、残念だと思います。今後は少しでも改善していただければ、ありがたいと思います。

ゴミの分別について~北斗市のように(またはヨーロッパ)分別制度を徹底してほしいです。(例えば鉄骨等も)

 

 

市の回答

今回いただきました意見につきましては、以下のとおり回答します。

 

(特別定額給付金について)

特別定額給付金の実施に係る経費につきましては、全額、国の補助金で賄われたものですが、簡素な仕組みで迅速かつ的確に家計への支援を行うため、国において必要な予算措置がなされたものと考えます。

また、函館市で支給しました特別定額給付金に関係する詐欺事件等は、発生していないものでございます。

 

(深堀町周辺の道路について)

深堀町周辺の道路につきましては、整備後相当の年数が経過し、損傷が進んでいる箇所も見受けられると認識しており、一部の道路においては修繕整備を進めているところですが、市内には同様の道路が多数あり、全市的なバランスを考慮しながら整備を行っているため、時間を要する状況となっております。

また、道路幅が狭く、通りにくい道路につきましては、新たに用地確保をし、整備を行うことは困難であるため、解消することは難しいと考えております。

西部地区の自然石やブロックで整備された歩道につきましては、整備から時間が経過していたり、気象条件等により断差が生じている箇所もありますが、道路パトロールの強化や市民の皆様から通報等のご協力をいただきながら補修を行い平坦性の確保に努めているところであり、今後も安全で快適な道路管理を行ってまいりたいと考えておりますのでご理解願います。

 

(サンリフレについて)

この度は不快な思いをされましたこと、深くお詫び申し上げます。

サン・リフレ函館の指定管理者「(公財)函館市シルバー人材センター」では、利用者サービスを向上させるため、接遇研修の実施などにより職員の資質向上に努めているところでありますが、市としては、安心・快適にご利用いただけるよう、職員の質の向上について、指定管理者に対し改めて指導したところでありますので、今後とも、サン・リフレ函館のご利用をお願いいたします。

 

(ゴミの分別について)

本市の家庭ごみの分別区分については燃やせるごみ、燃やせないごみ、缶・びん・ペットボトル、粗大ごみ、乾電池の5分別に加えて、平成14年度のごみの有料化に伴い新たにプラスチック容器包装の分別収集を実施し、現在の6分別となっております。

また、平成30年度からは蛍光管などの水銀使用廃製品の拠点回収の実施や、現在は一時休止しておりますが古着の拠点回収を実施し、家庭ごみの資源化の取り組みを進めてきたところでございます。

こうしたなか、ご要望の分別品目の拡大につきましては、さらなる収集運搬経費や処理経費が必要となるため、本市の厳しい財政状況下においては、なかなか難しいものと考えております。

なお、上記取り組みのほか、七五郎沢廃棄物最終処分場に搬入された燃やせないごみの中から抽出した金属類の資源化や、粗大ごみとして搬入された自転車や家具などについても修理したうえで再生利用するなど、ごみの資源化の推進に努めておりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

 

 

回答区分

参考意見

担当部課名(電話番号)

総務部総務課(21-3985)・土木部道路建設課(21-3422) 

経済部雇用労政課(21-3308)・環境部環境推進課(56-6694)

回答年月日

令和3年3月3日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630