受付年月日

令和2年9月23日

ご意見等要旨

文化スポーツ財団の職員3名ほどが、財団の業務中にイルミナシオン映画祭の活動を行なっているようであるが、服務規定違反ではないのか。職員3名はこの立場を利用し、両方の団体で互いの事業宣伝をしているようであり、市として至急、監査すべきだ。

また、補助金をもらっている映画祭事務局もそれを容認してるならば、違反ではないのか。なぜ、これがまかり通るのか。映画祭の委員長は元財団職員であり、財団の当該職員3名は、この委員長の口利きで財団に就職したと聞いた。

これは、重大な事件であり、これを容認している工藤市長の責任問題である。 

市の回答

函館市文化・スポーツ振興財団へ確認をしたところ、財団の職員3名は、勤務時間外にボランティアで函館港イルミナシオン映画祭の活動を行っており、就業規則等には抵触するものではないとのことでありました。

また、これらの職員が財団に就職するにあたり、同映画祭の実行委員長から財団へ依頼があったという事実はないとのことであります。 

回答区分

説明

担当部課名（電話番号）

教育委員会生涯学習部生涯学習文化課（21-3464） 

回答年月日

令和2年10月12日