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道路管理及び防災意識について

公開日 2020年01月14日

更新日 2020年01月15日

回答

受付月日

令和元年12月20日

ご意見等要旨

今朝も雪が降り道路がアイスバーンになってます。しかし融雪剤の散布はされてません。昨年、維持課に融雪剤散布について言ったら、坂は撒いているが他は状況に応じて撒いているとの事。結局、どんなツルツル路面でも函館市除雪計画に明記されている融雪剤散布箇所への散布はありませんでした。

なら、状況に応じて撒いてるって言うのはどんな状況なのでしょうか?なぜ計画通り出来ないの?ツルツル路面が起きると渋滞が発生します。火災や災害時における緊急車両の現場到着の遅延になります。慣れない観光客がレンタカーを運転して事故にもつながりかねないです。

函館市はもっと防災意識をもって道路管理したらどうなの?昨年から除雪に本腰を入れた函館ですが、まだまだ道路管理が素人ですね。はやくプロになって下さい。道路管理のプロになるために、北海道開発局から職員を派遣して貰ってノウハウを学んだらどうでしょうか?

私の回りでは、除雪がしっかりしていると言うことで北斗市に移住する人もいます。防災の観点からと言っても道路管理は非常に重要です。きちんと除雪計画通り融雪剤散布を行って下さい。ホームページ上での回答をお待ちしてます。

市の回答

本市における凍結防止剤の散布につきましては、国道や道道と比べ路線数が多く、国や北海道と同水準で管理することが難しいことから、勾配の急な坂道や事故多発箇所などのスリップの危険性の高い箇所を重点的に散布しております。

ご指摘にありますように、凍結路面により交通渋滞が発生した場合には、緊急車両の通行に支障となることから、坂道等に限らず、交通量が多く渋滞やスリップ事故が予想される交差点等の危険な箇所について、路面状況に応じ、凍結防止剤を散布していきたいと考えております。

今後におきましても、安全で安心な市民生活を維持できるよう、より一層の雪対策に努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。

担当部課名

土木部道路管理課

 

 回答月日

令和2年1月14日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630