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中央図書館・市民文芸の取扱い

公開日 2019年04月05日

回答

受付月日

平成31年3月18日

ご意見等要旨

昨日(3/16)市民文芸の表彰式に参加しましたが、賞状を見てがっかり。表彰者が、TRC名になっていました。図書館に応募したのに何故、図書館長名又は、教育委員会名でないのでしょうか。法人でもないグループ名、指定管理者とは言え単なる受託業者。馬鹿にされた気持ちがしました。理由を開示下さい。

また、冊子「市民文芸」をいただきましたが、これも編集・発行が「TRCグループ」。

応募要領には、著作権は「函館市」。いつ何故、業者に譲渡したのか教えてください。

市の回答

市民文芸につきましては、市民の文芸活動に対し、広く発表の機会を提供することで、地域の文化振興や市民の文化活動の意欲の高揚を図ることを目的として実施しております。

平成26年度までは、当該事業を実施していた函館市教育委員会が賞状の交付および作品集「函館市民文芸」を刊行しておりましたが、平成27年度からは、函館市図書館に指定管理者制度を導入したことから、指定管理者が当該事業を実施することとなったものであります。

これに伴い、賞状の名義や冊子の発行者も指定管理者に変更となりましたが、事業の内容等に変更はなく、教育委員会の図書館行政の重要な事業の一部であることは変わりませんので、ご理解をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

担当部課名

教育委員会生涯学習部生涯学習文化課

 

回答月日

平成31年4月5日

お問い合わせ

企画部 広報広聴課
TEL:0138-21-3630